系外惑星名 : |
K2-8 b |
別名・通称 : |
"2MASS J11191047-0017036 b, EPIC 201445392 b, EPIC 201445392.01, WISE J111910.45-001703.8 b" |
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.3190 |
(木星半径) |
3.5757 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
0.0271 |
(木星質量) |
8.6285 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
0.0856 |
(天文単位) |
0.0856 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.0000 |
公転周期(年) |
0.0283 |
公転周期 (日・観測/推定) |
10.35 |
(日・観測) |
10.36 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
0.6749 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
51550.9 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
672.5 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
631.6 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
511.0 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
799.8 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
751.1 |
(K) |
半径による等級 |
Neptune-size |
質量による等級 |
|
検出方法 : |
Primary Transit |
質量検出方法 : |
|
半径検出方法 : |
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
K2-8 |
別名・通称 : |
"EPIC 201445392, 2MASS J11191047-0017036, WISE J111910.45-001703.8" |
恒星までの距離(光年) : |
1331.8 |
恒星までの距離(パーセク) : |
408.3 |
恒星半径(太陽半径) : |
0.7 |
(Rsun 観測値) |
恒星質量(太陽質量) : |
0.8 |
(Msun 観測値) |
0.8 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
0.0 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
4870 |
(K) |
スペクトル型 : |
K3 V |
紫外線の割合[%]: |
2.7 |
可視光線の割合[%]: |
35.9 |
赤外線の割合[%]: |
61.4 |
金属量 : |
-0.0 |
絶対等級 : |
6.3 |
視等級 : |
14.4 |
赤経(RA) |
169.7937 |
赤緯(DEC) |
-0.2844 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
|
発見者 |
|
発見論文-著者 |
"Benjamin T. Montet, Timothy D. Morton, Daniel Foreman-Mackey, John Asher Johnson, David W. Hogg, Brendan P. Bowler, David W. Latham, Allyson Bieryla, Andrew W. Mann, " |
発見論文-タイトル |
"STELLAR AND PLANETARY PROPERTIES OF K2 CAMPAIGN 1 CANDIDATES AND VALIDATION OF 18 SYSTEMS, INCLUDING A PLANET RECEIVING EARTH-LIKE INSOLATION " |
発見論文-ジャーナル |
0 |
発見論文 - URL |
0 |
SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=K2-8+&submit=SIMBAD+search |
Open Exoplanet Database LINK |
http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/EPIC%20201445392%20b/ |
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K2-8 b
K2-8 b
K2-8 b は、太陽系から 1331.8 光年( パーセク)離れた恒星K2-8 を周回する系外惑星で 2015 年に公開されました.
恒星 K2-8 は視等級 14.4, 絶対等級 6.3 です. この恒星は太陽の 0.8 倍の質量で、 半径は太陽の0.7 倍であり 表面温度は 4870 で、スペクトル型は K3 Vです。
この恒星の惑星系で K2-8 b は、恒星 K2-8 のまわりを 公転周期10.4 日で、 軌道長半径 0.09 天文単位 ( 12805577.7 km)で公転しています。
(系外惑星K2-8 b の 主星K2-8まわりの公転軌道)
主星 K2-8 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.380 天文単位 ( 56878450.2 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.526 天文単位 ( 78620882.3 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.801 天文単位 ( 119800825.9 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 1.178 天文単位 ( 176292163.5 km)
系外惑星 K2-8 bの 惑星境界での中心星からの放射: 51550.94 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-8のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 K2-8 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.414 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-8 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.524 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-8 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.506 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-8 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.555 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-8 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.955 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-8 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.007 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-8のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-8 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.409 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-8 の暴走温室限界半径 : 0.540 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-8 の湿潤温室限界半径 : 0.541 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-8 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.970 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-8 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.009 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-8のハビタブルゾーン)
(恒星 K2-8 とその系外惑星 K2-8 b のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 K2-8 とその系外惑星 K2-8 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 K2-8 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102