KELT-17


恒星 KELT-17 を周回する惑星(群)
KELT-17 の想像図
恒星名: KELT-17
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 684.9276 (光年) 210.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.6450 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.6350 (太陽質量・観測値) 1.6350 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : A
金属量 : -0.0180
絶対等級 : 2.68
視等級 : 9.29
赤経(RA) : 125.61752
赤緯(DEC) : 13.73528
  • この星は KELT-17 です。 恒星 KELT-17 は太陽系から 684.9 光年 (210.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 KELT-17 は視等級 9.3, 絶対等級 2.7 です。
  • また太陽の 1.6 倍の質量と、 1.6 倍の半径です。 表面温度は 7454ケルビンで、スペクトル型はA です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 KELT-17 b 半径 1.525000 質量 1.310000 軌道長半径 0.048810
    (恒星 KELT-17 の惑星系の想像図)



    恒星 KELT-17 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.980 天文単位 ( 296212097.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 2.737 天文単位 ( 409442528.4 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 4.171 天文単位 ( 623899803.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 6.137 天文単位 ( 918095892.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星KELT-17のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 KELT-17 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.879 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KELT-17 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :2.380 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KELT-17 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 2.298 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KELT-17 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  2.511 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KELT-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 4.106 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KELT-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 4.330 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星KELT-17のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KELT-17 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.946 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KELT-17 の暴走温室限界半径 : 2.433 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KELT-17 の湿潤温室限界半径 : 2.575 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KELT-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 4.181 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KELT-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 4.347 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星KELT-17のハビタブルゾーン)



    (恒星 KELT-17 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 KELT-17 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HD 156668 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102