KMT-2019-BLG-1953L cの想像図

惑星 KMT-2019-BLG-1953L c の公転軌道表示
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系外惑星名 : KMT-2019-BLG-1953L c
別名・通称 :
状態 : Confirmed
半径 (木星半径 / 地球半径): 0.9078 (木星半径) 10.1759 (地球半径)
質量 (木星質量 / 地球質量): 0.2800 (木星質量) 89.0226 (地球質量)
軌道長半径/推定軌道長半径 0.8000 (天文単位) 0.8000 (推定天文単位)
離心率 : 0.0000
公転周期(年) 0.0000
公転周期 (日・観測/推定) 0.00 (日・観測) 469.40 (日・推定)
表面重力(地球G) 0.8597
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) 24.1 (W/m2)
観測された表面温度 (K) 0.0 (K)
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 98.9 (K)
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 92.9 (K)
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 75.2 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) 117.6 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) 110.5 (K)
半径による等級 Jupiter-size
質量による等級
検出方法 : Microlensing
質量検出方法 : Microlensing
半径検出方法 :
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: 生命居住不可
Kopparapu 2013による生命居住可能性: 生命居住不可
恒星名 : KMT-2019-BLG-1953
別名・通称 :
恒星までの距離(光年) : 22961.4
恒星までの距離(パーセク) : 7040.0
恒星半径(太陽半径) : 0.3 (Rsun 推定値)
恒星質量(太陽質量) : 0.3 (Msun 観測値) 0.0 (Msun 推定値)
星の年齢(単位・10億年(GY)): 0.0 (GY)
星の表面温度(ケルビン): 3300 (K)
スペクトル型 : M9
紫外線の割合[%]: 0.2
可視光線の割合[%]: 11.2
赤外線の割合[%]: 88.6
金属量 : 0.0
絶対等級 : 7.8
視等級 : 22.0
赤経(RA) 269.1167
赤緯(DEC) -28.2011
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID
発見者
発見論文-著者
発見論文-タイトル
発見論文-ジャーナル
発見論文 - URL
SIMBAD LINK http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=KMT-2019-BLG-1953&submit=SIMBAD+search
Open Exoplanet Database LINK
KMT-2019-BLG-1953L c
KMT-2019-BLG-1953L c

  • KMT-2019-BLG-1953L c は、太陽系から 22961.4 光年( パーセク)離れた恒星KMT-2019-BLG-1953 を周回する系外惑星で 2020 年に公開されました.
  • 恒星 KMT-2019-BLG-1953 は視等級 22.0, 絶対等級 7.8 です.
  • この恒星は太陽の 0.3 倍の質量で、 半径は太陽の0.3 倍であり 表面温度は 3300 で、スペクトル型は M9です。
  • (系外惑星KMT-2019-BLG-1953L c の 主星KMT-2019-BLG-1953まわりの公転軌道)


  • 主星 KMT-2019-BLG-1953 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
  • 内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.077 天文単位 ( 11498278.9 km)
  • 地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.106 天文単位 ( 15893626.3 km)
  • 外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.162 天文単位 ( 24218369.3 km)
  • スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.238 天文単位 ( 35638391.3 km)
  • 系外惑星 KMT-2019-BLG-1953L cの 惑星境界での中心星からの放射: 24.12 W/m2

    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星KMT-2019-BLG-1953のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu 2013による、恒星 KMT-2019-BLG-1953 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.087 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 KMT-2019-BLG-1953 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.110 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 KMT-2019-BLG-1953 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.106 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 KMT-2019-BLG-1953 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.117 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 KMT-2019-BLG-1953 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.216 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 KMT-2019-BLG-1953 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.228 天文単位

    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星KMT-2019-BLG-1953のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KMT-2019-BLG-1953 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.086 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KMT-2019-BLG-1953 の暴走温室限界半径 : 0.114 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KMT-2019-BLG-1953 の湿潤温室限界半径 : 0.114 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KMT-2019-BLG-1953 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.220 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KMT-2019-BLG-1953 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.229 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星KMT-2019-BLG-1953のハビタブルゾーン)



    (恒星 KMT-2019-BLG-1953 とその系外惑星 KMT-2019-BLG-1953L c のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 KMT-2019-BLG-1953 とその系外惑星 KMT-2019-BLG-1953L c の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

    (恒星 KMT-2019-BLG-1953 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102