Kepler-1012 bの想像図

惑星 Kepler-1012 b の公転軌道表示
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系外惑星名 : Kepler-1012 b
別名・通称 : "2MASS J19171110+4627286 b, K01913.01, KIC 9704384 b, KOI-1913 b, KOI-1913.01, WISE J191711.09+462728.6 b"
状態 : Confirmed
半径 (木星半径 / 地球半径): 0.1150 (木星半径) 1.2890 (地球半径)
質量 (木星質量 / 地球質量): 0.0077 (木星質量) 2.4457 (地球質量)
軌道長半径/推定軌道長半径 0.0000 (天文単位) 0.0600 (推定天文単位)
離心率 : 0.0000
公転周期(年) 0.0151
公転周期 (日・観測/推定) 5.51 (日・観測) 0.00 (日・推定)
表面重力(地球G) 1.4719
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) 249065.2 (W/m2)
観測された表面温度 (K) 0.0 (K)
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 997.1 (K)
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 936.3 (K)
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 757.6 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) 1185.7 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) 1113.5 (K)
半径による等級 super-Earth-size
質量による等級
検出方法 : Primary Transit
質量検出方法 :
半径検出方法 :
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: 生命居住不可
Kopparapu 2013による生命居住可能性: 生命居住不可
恒星名 : Kepler-1012
別名・通称 : "2MASS J19171110+4627286, KIC 9704384, KOI-1913, WISE J191711.09+462728.6"
恒星までの距離(光年) : 1340.2
恒星までの距離(パーセク) : 410.9
恒星半径(太陽半径) : 0.9 (Rsun 観測値)
恒星質量(太陽質量) : 0.9 (Msun 観測値) 1.0 (Msun 推定値)
星の年齢(単位・10億年(GY)): 3.7 (GY)
星の表面温度(ケルビン): 5500 (K)
スペクトル型 : G6
紫外線の割合[%]: 6.9
可視光線の割合[%]: 43.2
赤外線の割合[%]: 49.9
金属量 : 0.1
絶対等級 : 4.0
視等級 : 12.1
赤経(RA) 289.2963
赤緯(DEC) 46.4580
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID
発見者
発見論文-著者 "Timothy D. Morton, Stephen T. Bryson, Jeffrey L. Coughlin, Jason F. Rowe, Ganesh Ravichandran, Erik A. Petigura, Michael R. Haas, and Natalie M. Batalha2"
発見論文-タイトル FALSE POSITIVE PROBABILITIES FOR ALL KEPLER OBJECTS OF INTEREST: 1284 NEWLY VALIDATED PLANETS AND 428 LIKELY FALSE POSITIVES
発見論文-ジャーナル 0
発見論文 - URL 0
SIMBAD LINK http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=Kepler-1012+&submit=SIMBAD+search
Open Exoplanet Database LINK http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/Kepler-1012%20b/
Kepler-1012 b
Kepler-1012 b

  • Kepler-1012 b は、太陽系から 1340.2 光年( パーセク)離れた恒星Kepler-1012 を周回する系外惑星で 2016 年に公開されました.
  • 恒星 Kepler-1012 は視等級 12.1, 絶対等級 4.0 です.
  • この恒星は太陽の 0.9 倍の質量で、 半径は太陽の0.9 倍であり 表面温度は 5500 で、スペクトル型は G6です。
  • この恒星の惑星系で Kepler-1012 b は、恒星 Kepler-1012 のまわりを 公転周期5.5 日で、 軌道長半径 0.06 天文単位 ( 8977061.2 km)で公転しています。
  • (系外惑星Kepler-1012 b の 主星Kepler-1012まわりの公転軌道)


  • 主星 Kepler-1012 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
  • 内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.586 天文単位 ( 87643761.9 km)
  • 地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.810 天文単位 ( 121146583.0 km)
  • 外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.234 天文単位 ( 184600582.8 km)
  • スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.816 天文単位 ( 271647844.4 km)
  • 系外惑星 Kepler-1012 bの 惑星境界での中心星からの放射: 249065.20 W/m2

    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1012のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1012 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.617 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1012 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.782 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1012 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.755 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1012 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.828 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1012 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.391 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1012 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.468 天文単位

    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1012のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1012 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.615 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1012 の暴走温室限界半径 : 0.804 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1012 の湿潤温室限界半径 : 0.814 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1012 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.415 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1012 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.472 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1012のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1012 とその系外惑星 Kepler-1012 b のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1012 とその系外惑星 Kepler-1012 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

    (恒星 Kepler-1012 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102