Kepler-1182


恒星 Kepler-1182 を周回する惑星(群)
Kepler-1182 の想像図
恒星名: Kepler-1182
別名・通称: "2MASS J19451390+4349168, KIC 8042453, KOI-2304, WISE J194513.90+434916.9"
恒星までの距離 (光年/pc): 4103.0425 (光年) 1258.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.0500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0400 (太陽質量・観測値) 1.0400 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G1
金属量 : 0.0100
絶対等級 : 3.61
視等級 : 14.11
赤経(RA) : 296.30795
赤緯(DEC) : 43.82135
  • この星は Kepler-1182 です。 恒星 Kepler-1182 は太陽系から 4103.0 光年 (1258.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1182 は視等級 14.1, 絶対等級 3.6 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.1 倍の半径です。 表面温度は 5924ケルビンで、スペクトル型はG1　です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1182 b 半径 0.215000 質量 0.018803 軌道長半径 0.000000
    (恒星 Kepler-1182 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1182 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.798 天文単位 ( 119420122.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.103 天文単位 ( 165069817.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.681 天文単位 ( 251529871.4 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.474 天文単位 ( 370137224.5 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1182のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1182 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.820 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1182 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.039 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1182 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.003 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1182 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 　1.099 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1182 の（火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.827 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1182 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.927 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1182のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1182 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.824 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1182 の暴走温室限界半径 : 1.067 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1182 の湿潤温室限界半径 : 1.090 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1182 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.860 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1182 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.934 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1182のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1182 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1182 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-312 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102