Kepler-1207


恒星 Kepler-1207 を周回する惑星(群)
Kepler-1207 の想像図
恒星名: Kepler-1207
別名・通称: "2MASS J19401541+4921323, KIC 11461844, KOI-2356, WISE J194015.40+492132.2"
恒星までの距離 (光年/pc): 3085.4358 (光年) 946.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.0600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0600 (太陽質量・観測値) 1.0600 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G1
金属量 : 0.0500
絶対等級 : 3.49
視等級 : 13.37
赤経(RA) : 295.06424
赤緯(DEC) : 49.35899
  • この星は Kepler-1207 です。 恒星 Kepler-1207 は太陽系から 3085.4 光年 (946.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1207 は視等級 13.4, 絶対等級 3.5 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.1 倍の半径です。 表面温度は 5909ケルビンで、スペクトル型はG1　です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1207 b 半径 0.145000 質量 0.013036 軌道長半径 0.000000
    (恒星 Kepler-1207 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1207 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.802 天文単位 ( 119947709.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.108 天文単位 ( 165799080.0 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.689 天文単位 ( 252641106.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.485 天文単位 ( 371772456.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1207のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1207 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.824 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1207 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.044 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1207 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.008 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1207 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 　1.105 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1207 の（火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.838 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1207 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.938 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1207のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1207 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.828 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1207 の暴走温室限界半径 : 1.072 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1207 の湿潤温室限界半径 : 1.095 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1207 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.870 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1207 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.945 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1207のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1207 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1207 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-324 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102