Kepler-1407


恒星 Kepler-1407 を周回する惑星(群)
Kepler-1407 の想像図
恒星名: Kepler-1407
別名・通称: "2MASS J18554618+4128177, KIC 6103377, KOI-3004, WISE J185546.18+412817.5"
恒星までの距離 (光年/pc): 4158.4890 (光年) 1275.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.1500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1000 (太陽質量・観測値) 1.1000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G0
金属量 : 0.0500
絶対等級 : 3.32
視等級 : 13.85
赤経(RA) : 283.94243
赤緯(DEC) : 41.47160
  • この星は Kepler-1407 です。 恒星 Kepler-1407 は太陽系から 4158.5 光年 (1275.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1407 は視等級 13.8, 絶対等級 3.3 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.1 倍の半径です。 表面温度は 6010ケルビンで、スペクトル型はG0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1407 b 半径 0.201000 質量 0.017662 軌道長半径 0.000000
    (恒星 Kepler-1407 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1407 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.900 天文単位 ( 134618546.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.244 天文単位 ( 186078011.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.895 天文単位 ( 283541710.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.789 天文単位 ( 417244047.5 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1407のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1407 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.920 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1407 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.165 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1407 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.125 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1407 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.233 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1407 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.045 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1407 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.157 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1407のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1407 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.925 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1407 の暴走温室限界半径 : 1.196 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1407 の湿潤温室限界半径 : 1.224 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1407 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.081 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1407 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.164 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1407のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1407 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1407 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-405 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102