Kepler-1708


恒星 Kepler-1708 を周回する惑星(群)
Kepler-1708 の想像図
恒星名: Kepler-1708
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 5437.0205 (光年) 1667.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.1170 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0880 (太陽質量・観測値) 1.0880 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G0
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 4.89
視等級 : 16.00
赤経(RA) : 296.82500
赤緯(DEC) : 43.62472
  • この星は Kepler-1708 です。 恒星 Kepler-1708 は太陽系から 5437.0 光年 (1667.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1708 は視等級 16.0, 絶対等級 4.9 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.1 倍の半径です。 表面温度は 6157ケルビンで、スペクトル型はG0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1708 b 半径 0.888600 質量 4.600000 軌道長半径 1.640000
  • 第 2 惑星の名前 Kepler-1708 b-i 半径 0.232900 質量 0.116000 軌道長半径 0.050000
    (恒星 Kepler-1708 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1708 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.917 天文単位 ( 137230167.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.268 天文単位 ( 189687953.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.932 天文単位 ( 289042463.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.843 天文単位 ( 425338647.4 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1708のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1708 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.929 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1708 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.177 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1708 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.136 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1708 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.245 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1708 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.059 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1708 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.172 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1708のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1708 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.938 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1708 の暴走温室限界半径 : 1.208 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1708 の湿潤温室限界半径 : 1.241 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1708 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.096 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1708 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.180 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1708のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1708 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1708 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-642 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102