Kepler-1752


恒星 Kepler-1752 を周回する惑星(群)
Kepler-1752 の想像図
恒星名: Kepler-1752
別名・通称: "12406749, KOI-1476"
恒星までの距離 (光年/pc): 3140.5170 (光年) 962.8880 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7748 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8900 (太陽質量・観測値) 0.8900 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G8V
金属量 : -0.2000
絶対等級 : 5.61
視等級 : 15.52
赤経(RA) : 290.85413
赤緯(DEC) : 51.22281
  • この星は Kepler-1752 です。 恒星 Kepler-1752 は太陽系から 3140.5 光年 (962.9 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1752 は視等級 15.5, 絶対等級 5.6 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5214ケルビンで、スペクトル型はG8V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1752 b 半径 0.405000 質量 0.068503 軌道長半径 0.269800
    (恒星 Kepler-1752 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1752 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.456 天文単位 ( 68263692.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.631 天文単位 ( 94358262.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.961 天文単位 ( 143781111.2 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.414 天文単位 ( 211580203.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1752のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1752 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.488 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1752 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.618 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1752 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.597 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1752 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.655 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1752 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.112 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1752 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.173 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1752のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1752 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.484 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1752 の暴走温室限界半径 : 0.637 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1752 の湿潤温室限界半径 : 0.641 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1752 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.131 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1752 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.176 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1752のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1752 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1752 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-684 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102