Kepler-1753


恒星 Kepler-1753 を周回する惑星(群)
Kepler-1753 の想像図
恒星名: Kepler-1753
別名・通称: "9823487, KOI-1489"
恒星までの距離 (光年/pc): 2308.1669 (光年) 707.6880 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.6970 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8300 (太陽質量・観測値) 0.8300 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K0V
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 6.00
視等級 : 15.25
赤経(RA) : 288.23666
赤緯(DEC) : 46.60592
  • この星は Kepler-1753 です。 恒星 Kepler-1753 は太陽系から 2308.2 光年 (707.7 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1753 は視等級 15.2, 絶対等級 6.0 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 5007ケルビンで、スペクトル型はK0V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1753 b 半径 0.202250 質量 0.017764 軌道長半径 0.117900
    (恒星 Kepler-1753 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1753 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.379 天文単位 ( 56629936.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.523 天文単位 ( 78277371.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.797 天文単位 ( 119277390.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.173 天文単位 ( 175521906.0 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1753のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1753 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.409 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1753 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.518 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1753 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.501 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1753 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.549 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1753 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.939 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1753 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.991 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1753のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1753 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.405 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1753 の暴走温室限界半径 : 0.534 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1753 の湿潤温室限界半径 : 0.536 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1753 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.955 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1753 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.993 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1753のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1753 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1753 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-685 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102