Kepler-1755


恒星 Kepler-1755 を周回する惑星(群)
Kepler-1755 の想像図
恒星名: Kepler-1755
別名・通称: "5031857, KOI-1573"
恒星までの距離 (光年/pc): 3204.1011 (光年) 982.3830 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.1760 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2000 (太陽質量・観測値) 1.2000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F8V
金属量 : -0.2600
絶対等級 : 4.58
視等級 : 14.54
赤経(RA) : 296.84616
赤緯(DEC) : 40.13861
  • この星は Kepler-1755 です。 恒星 Kepler-1755 は太陽系から 3204.1 光年 (982.4 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1755 は視等級 14.5, 絶対等級 4.6 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.2 倍の半径です。 表面温度は 6229ケルビンで、スペクトル型はF8V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1755 b 半径 0.527873 質量 0.144633 軌道長半径 0.166800
    (恒星 Kepler-1755 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1755 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.989 天文単位 ( 147877498.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.366 天文単位 ( 204405348.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.082 天文単位 ( 311468515.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.064 天文単位 ( 458339565.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1755のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1755 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.997 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1755 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.262 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1755 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.219 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1755 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.336 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1755 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.206 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1755 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.327 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1755のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1755 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.008 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1755 の暴走温室限界半径 : 1.295 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1755 の湿潤温室限界半径 : 1.333 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1755 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.246 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1755 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.336 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1755のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1755 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1755 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-687 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102