Kepler-176 dの想像図

惑星 Kepler-176 d の公転軌道表示
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系外惑星名 : Kepler-176 d
別名・通称 : "2MASS J19384031+4351117 d, K00520.03, KIC 8037145 d, KOI-520 d, KOI-520.03, WISE J193840.29+435111.5 d"
状態 : Confirmed
半径 (木星半径 / 地球半径): 0.2240 (木星半径) 2.5108 (地球半径)
質量 (木星質量 / 地球質量): 0.0195 (木星質量) 6.2107 (地球質量)
軌道長半径/推定軌道長半径 0.1630 (天文単位) 0.1630 (推定天文単位)
離心率 : 0.0000
公転周期(年) 0.0705
公転周期 (日・観測/推定) 25.75 (日・観測) 24.79 (日・推定)
表面重力(地球G) 0.9852
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) 19878.3 (W/m2)
観測された表面温度 (K) 0.0 (K)
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 530.0 (K)
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 497.7 (K)
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 402.7 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) 630.2 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) 591.8 (K)
半径による等級 sub-Neptune-size
質量による等級
検出方法 : Primary Transit
質量検出方法 :
半径検出方法 :
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: 生命居住不可
Kopparapu 2013による生命居住可能性: 生命居住不可
恒星名 : Kepler-176
別名・通称 : "2MASS J19384031+4351117, KIC 8037145, KOI-520, WISE J193840.29+435111.5"
恒星までの距離(光年) : 1719.3
恒星までの距離(パーセク) : 527.1
恒星半径(太陽半径) : 0.8 (Rsun 観測値)
恒星質量(太陽質量) : 0.9 (Msun 観測値) 0.9 (Msun 推定値)
星の年齢(単位・10億年(GY)): 0.0 (GY)
星の表面温度(ケルビン): 5106 (K)
スペクトル型 : K0
紫外線の割合[%]: 4.0
可視光線の割合[%]: 38.5
赤外線の割合[%]: 57.5
金属量 : 0.1
絶対等級 : 4.5
視等級 : 13.1
赤経(RA) 294.6680
赤緯(DEC) 43.8533
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID
発見者
発見論文-著者 0
発見論文-タイトル
発見論文-ジャーナル 0
発見論文 - URL 0
SIMBAD LINK http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=Kepler-176+&submit=SIMBAD+search
Open Exoplanet Database LINK http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/Kepler-176%20d/
Kepler-176 d
Kepler-176 d

  • Kepler-176 d は、太陽系から 1719.3 光年( パーセク)離れた恒星Kepler-176 を周回する系外惑星で 2014 年に公開されました.
  • 恒星 Kepler-176 は視等級 13.1, 絶対等級 4.5 です.
  • この恒星は太陽の 0.9 倍の質量で、 半径は太陽の0.8 倍であり 表面温度は 5106 で、スペクトル型は K0です。
  • この恒星の惑星系で Kepler-176 d は、恒星 Kepler-176 のまわりを 公転周期25.8 日で、 軌道長半径 0.16 天文単位 ( 24384452.9 km)で公転しています。
  • (系外惑星Kepler-176 d の 主星Kepler-176まわりの公転軌道)


  • 主星 Kepler-176 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
  • 内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.450 天文単位 ( 67256273.6 km)
  • 地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.621 天文単位 ( 92965746.3 km)
  • 外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.947 天文単位 ( 141659224.1 km)
  • スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.393 天文単位 ( 208457753.9 km)
  • 系外惑星 Kepler-176 dの 惑星境界での中心星からの放射: 19878.29 W/m2

    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-176のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-176 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.484 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-176 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.613 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-176 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.592 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-176 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.649 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-176 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.106 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-176 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.166 天文単位

    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-176のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-176 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.479 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-176 の暴走温室限界半径 : 0.631 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-176 の湿潤温室限界半径 : 0.634 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-176 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.124 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-176 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.169 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-176のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-176 とその系外惑星 Kepler-176 d のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-176 とその系外惑星 Kepler-176 d の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

    (恒星 Kepler-176 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102