Kepler-1772


恒星 Kepler-1772 を周回する惑星(群)
Kepler-1772 の想像図
恒星名: Kepler-1772
別名・通称: "4149450, KOI-1864"
恒星までの距離 (光年/pc): 2842.6583 (光年) 871.5640 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.8411 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9900 (太陽質量・観測値) 0.9900 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G5IV
金属量 : 0.1200
絶対等級 : 3.84
視等級 : 13.55
赤経(RA) : 289.43811
赤緯(DEC) : 39.27036
  • この星は Kepler-1772 です。 恒星 Kepler-1772 は太陽系から 2842.7 光年 (871.6 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1772 は視等級 13.5, 絶対等級 3.8 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.8 倍の半径です。 表面温度は 5582ケルビンで、スペクトル型はG5IV です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1772 b 半径 0.239630 質量 0.020799 軌道長半径 0.041800
    (恒星 Kepler-1772 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1772 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.243 天文単位 ( 185915309.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.718 天文単位 ( 256983543.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.618 天文単位 ( 391586050.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.852 天文単位 ( 576236027.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1772のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1772 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.303 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1772 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.650 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1772 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.594 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1772 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.748 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1772 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.930 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1772 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.091 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1772のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1772 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.300 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1772 の暴走温室限界半径 : 1.697 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1772 の湿潤温室限界半径 : 1.720 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1772 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.981 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1772 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.100 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1772のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1772 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1772 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-705 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102