Kepler-1779


恒星 Kepler-1779 を周回する惑星(群)
Kepler-1779 の想像図
恒星名: Kepler-1779
別名・通称: "9244756, KOI-1969"
恒星までの距離 (光年/pc): 2963.1305 (光年) 908.5010 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9630 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0200 (太陽質量・観測値) 1.0200 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G3V
金属量 : 0.1600
絶対等級 : 5.34
視等級 : 15.13
赤経(RA) : 300.41751
赤緯(DEC) : 45.60552
  • この星は Kepler-1779 です。 恒星 Kepler-1779 は太陽系から 2963.1 光年 (908.5 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1779 は視等級 15.1, 絶対等級 5.3 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.0 倍の半径です。 表面温度は 5714ケルビンで、スペクトル型はG3V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1779 b 半径 0.270579 質量 0.023286 軌道長半径 0.126400
    (恒星 Kepler-1779 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1779 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.681 天文単位 ( 101897815.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.942 天文単位 ( 140849409.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.435 天文単位 ( 214623330.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.111 天文単位 ( 315827632.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1779のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1779 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.709 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1779 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.897 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1779 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.867 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1779 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.950 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1779 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.588 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1779 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.674 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1779のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1779 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.709 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1779 の暴走温室限界半径 : 0.922 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1779 の湿潤温室限界半径 : 0.938 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1779 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.615 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1779 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.680 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1779のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1779 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1779 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-712 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102