Kepler-1782


恒星 Kepler-1782 を周回する惑星(群)
Kepler-1782 の想像図
恒星名: Kepler-1782
別名・通称: "8142942, KOI-1985"
恒星までの距離 (光年/pc): 997.3590 (光年) 305.7920 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7410 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.7900 (太陽質量・観測値) 0.7900 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K2V
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 6.45
視等級 : 13.88
赤経(RA) : 280.92612
赤緯(DEC) : 44.08793
  • この星は Kepler-1782 です。 恒星 Kepler-1782 は太陽系から 997.4 光年 (305.8 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1782 は視等級 13.9, 絶対等級 6.4 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 4867ケルビンで、スペクトル型はK2V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1782 b 半径 0.198860 質量 0.017487 軌道長半径 0.058200
    (恒星 Kepler-1782 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1782 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.380 天文単位 ( 56885163.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.526 天文単位 ( 78630162.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.801 天文単位 ( 119814966.4 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.179 天文単位 ( 176312971.9 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1782のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1782 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.414 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1782 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.524 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1782 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.506 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1782 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.555 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1782 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.955 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1782 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.007 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1782のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1782 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.409 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1782 の暴走温室限界半径 : 0.540 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1782 の湿潤温室限界半径 : 0.541 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1782 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.971 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1782 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.010 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1782のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1782 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1782 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-714 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102