Kepler-1783


恒星 Kepler-1783 を周回する惑星(群)
Kepler-1783 の想像図
恒星名: Kepler-1783
別名・通称: "6061773, KOI-2001"
恒星までの距離 (光年/pc): 861.3062 (光年) 264.0780 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7588 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8590 (太陽質量・観測値) 0.8590 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G9/K0V
金属量 : 0.1010
絶対等級 : 6.20
視等級 : 13.31
赤経(RA) : 297.02109
赤緯(DEC) : 41.37717
  • この星は Kepler-1783 です。 恒星 Kepler-1783 は太陽系から 861.3 光年 (264.1 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1783 は視等級 13.3, 絶対等級 6.2 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5111ケルビンで、スペクトル型はG9/K0V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1783 b 半径 0.117710 質量 0.008373 軌道長半径 0.077000
    (恒星 Kepler-1783 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1783 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.429 天文単位 ( 64238767.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.594 天文単位 ( 88794763.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.904 天文単位 ( 135303569.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.331 天文単位 ( 199105129.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1783のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1783 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.462 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1783 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.585 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1783 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.565 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1783 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.620 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1783 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.056 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1783 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.113 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1783のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1783 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.458 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1783 の暴走温室限界半径 : 0.603 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1783 の湿潤温室限界半径 : 0.606 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1783 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.073 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1783 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.116 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1783のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1783 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1783 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-715 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102