Kepler-1785


恒星 Kepler-1785 を周回する惑星(群)
Kepler-1785 の想像図
恒星名: Kepler-1785
別名・通称: "10480915, KOI-2040"
恒星までの距離 (光年/pc): 2432.2758 (光年) 745.7400 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.0169 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0200 (太陽質量・観測値) 1.0200 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G2.5V
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 4.88
視等級 : 14.24
赤経(RA) : 295.79218
赤緯(DEC) : 47.60010
  • この星は Kepler-1785 です。 恒星 Kepler-1785 は太陽系から 2432.3 光年 (745.7 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1785 は視等級 14.2, 絶対等級 4.9 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.0 倍の半径です。 表面温度は 5734ケルビンで、スペクトル型はG2.5V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1785 b 半径 0.241240 質量 0.020929 軌道長半径 0.137900
    (恒星 Kepler-1785 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1785 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.724 天文単位 ( 108355693.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.001 天文単位 ( 149775885.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.526 天文単位 ( 228225304.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.245 天文単位 ( 335843532.9 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1785のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1785 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.753 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1785 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.953 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1785 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.921 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1785 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.009 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1785 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.685 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1785 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.777 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1785のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1785 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.753 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1785 の暴走温室限界半径 : 0.980 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1785 の湿潤温室限界半径 : 0.996 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1785 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.715 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1785 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.783 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1785のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1785 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1785 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-716 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102