系外惑星名 : |
Kepler-180 c |
別名・通称 : |
"2MASS J19421712+4946285 c, K00542.01, KIC 11669239 c, KOI-542 c, KOI-542.01, WISE J194217.10+494628.3 c" |
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.2690 |
(木星半径) |
3.0152 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
0.0232 |
(木星質量) |
7.3634 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
0.2290 |
(天文単位) |
0.2290 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.0000 |
公転周期(年) |
0.1147 |
公転周期 (日・観測/推定) |
41.89 |
(日・観測) |
43.67 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
0.8099 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
21818.3 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
542.4 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
509.4 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
412.2 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
645.1 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
605.8 |
(K) |
半径による等級 |
sub-Neptune-size |
質量による等級 |
|
検出方法 : |
Primary Transit |
質量検出方法 : |
|
半径検出方法 : |
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
Kepler-180 |
別名・通称 : |
"2MASS J19421712+4946285, KIC 11669239, KOI-542, WISE J194217.10+494628.3" |
恒星までの距離(光年) : |
2267.9 |
恒星までの距離(パーセク) : |
695.4 |
恒星半径(太陽半径) : |
0.9 |
(Rsun 観測値) |
恒星質量(太陽質量) : |
0.8 |
(Msun 観測値) |
0.9 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
0.0 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
5731 |
(K) |
スペクトル型 : |
G3 |
紫外線の割合[%]: |
7.7 |
可視光線の割合[%]: |
44.5 |
赤外線の割合[%]: |
47.7 |
金属量 : |
-0.2 |
絶対等級 : |
3.8 |
視等級 : |
13.1 |
赤経(RA) |
295.5713 |
赤緯(DEC) |
49.7746 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
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発見者 |
|
発見論文-著者 |
0 |
発見論文-タイトル |
|
発見論文-ジャーナル |
0 |
発見論文 - URL |
0 |
SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=Kepler-180+&submit=SIMBAD+search |
Open Exoplanet Database LINK |
http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/Kepler-180%20c/ |
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Kepler-180 c
Kepler-180 c
Kepler-180 c は、太陽系から 2267.9 光年( パーセク)離れた恒星Kepler-180 を周回する系外惑星で 2014 年に公開されました.
恒星 Kepler-180 は視等級 13.1, 絶対等級 3.8 です. この恒星は太陽の 0.8 倍の質量で、 半径は太陽の0.9 倍であり 表面温度は 5731 で、スペクトル型は G3です。
この恒星の惑星系で Kepler-180 c は、恒星 Kepler-180 のまわりを 公転周期41.9 日で、 軌道長半径 0.23 天文単位 ( 34257912.4 km)で公転しています。
(系外惑星Kepler-180 c の 主星Kepler-180まわりの公転軌道)
主星 Kepler-180 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.662 天文単位 ( 98992405.6 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.915 天文単位 ( 136833374.3 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 1.394 天文単位 ( 208503781.3 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 2.051 天文単位 ( 306822448.1 km)
系外惑星 Kepler-180 cの 惑星境界での中心星からの放射: 21818.32 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-180のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-180 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.688 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-180 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.871 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-180 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.841 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-180 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.922 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-180 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.540 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-180 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.624 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-180のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-180 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.688 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-180 の暴走温室限界半径 : 0.895 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-180 の湿潤温室限界半径 : 0.910 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-180 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.567 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-180 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.630 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-180のハビタブルゾーン)
(恒星 Kepler-180 とその系外惑星 Kepler-180 c のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Kepler-180 とその系外惑星 Kepler-180 c の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Kepler-180 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102