Kepler-1850


恒星 Kepler-1850 を周回する惑星(群)
Kepler-1850 の想像図
恒星名: Kepler-1850
別名・通称: "KIC 7879433, KOI-2527"
恒星までの距離 (光年/pc): 816.0391 (光年) 250.1990 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.6970 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.6780 (太陽質量・観測値) 0.6780 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K7V
金属量 : -0.2200
絶対等級 : 7.45
視等級 : 14.44
赤経(RA) : 287.14270
赤緯(DEC) : 43.61605
  • この星は Kepler-1850 です。 恒星 Kepler-1850 は太陽系から 816.0 光年 (250.2 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1850 は視等級 14.4, 絶対等級 7.4 です。
  • また太陽の 0.7 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 4337ケルビンで、スペクトル型はK7V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1850 b 半径 0.065040 質量 0.001006 軌道長半径 0.020600
    (恒星 Kepler-1850 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1850 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.284 天文単位 ( 42488337.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.393 天文単位 ( 58729985.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.598 天文単位 ( 89491501.0 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.880 天文単位 ( 131690664.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1850のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1850 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.315 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1850 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.399 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1850 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.386 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1850 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.423 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1850 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.745 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1850 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.786 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1850のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1850 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.311 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1850 の暴走温室限界半径 : 0.412 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1850 の湿潤温室限界半径 : 0.412 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1850 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.757 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1850 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.788 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1850のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1850 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1850 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-771 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102