Kepler-218 dの想像図

惑星 Kepler-218 d の公転軌道表示
/
系外惑星名 : Kepler-218 d
別名・通称 : "2MASS J19413907+4615592 d, K00711.03, KIC 9597345 d, KOI-711 d, KOI-711.03, WISE J194139.08+461559.6 d"
状態 : Confirmed
半径 (木星半径 / 地球半径): 0.2370 (木星半径) 2.6565 (地球半径)
質量 (木星質量 / 地球質量): 0.0206 (木星質量) 6.5453 (地球質量)
軌道長半径/推定軌道長半径 0.0000 (天文単位) 0.4880 (推定天文単位)
離心率 : 0.0000
公転周期(年) 0.3409
公転周期 (日・観測/推定) 124.52 (日・観測) 0.00 (日・推定)
表面重力(地球G) 0.9275
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) 5590.7 (W/m2)
観測された表面温度 (K) 0.0 (K)
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 385.9 (K)
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 362.4 (K)
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 293.2 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) 459.0 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) 431.0 (K)
半径による等級 sub-Neptune-size
質量による等級
検出方法 : Primary Transit
質量検出方法 :
半径検出方法 :
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: 生命居住不可
Kopparapu 2013による生命居住可能性: 生命居住不可
恒星名 : Kepler-218
別名・通称 : "2MASS J19413907+4615592, KIC 9597345, KOI-711, WISE J194139.08+461559.6"
恒星までの距離(光年) : 2139.8
恒星までの距離(パーセク) : 656.1
恒星半径(太陽半径) : 1.1 (Rsun 観測値)
恒星質量(太陽質量) : 1.0 (Msun 観測値) 1.0 (Msun 推定値)
星の年齢(単位・10億年(GY)): 0.0 (GY)
星の表面温度(ケルビン): 5594 (K)
スペクトル型 : G7
紫外線の割合[%]: 7.3
可視光線の割合[%]: 43.8
赤外線の割合[%]: 48.9
金属量 : 0.2
絶対等級 : 3.6
視等級 : 12.7
赤経(RA) 295.4128
赤緯(DEC) 46.2665
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID
発見者
発見論文-著者 0
発見論文-タイトル
発見論文-ジャーナル 0
発見論文 - URL 0
SIMBAD LINK http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=Kepler-218+&submit=SIMBAD+search
Open Exoplanet Database LINK http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/Kepler-218%20d/
Kepler-218 d
Kepler-218 d

  • Kepler-218 d は、太陽系から 2139.8 光年( パーセク)離れた恒星Kepler-218 を周回する系外惑星で 2016 年に公開されました.
  • 恒星 Kepler-218 は視等級 12.7, 絶対等級 3.6 です.
  • この恒星は太陽の 1.0 倍の質量で、 半径は太陽の1.1 倍であり 表面温度は 5594 で、スペクトル型は G7です。
  • この恒星の惑星系で Kepler-218 d は、恒星 Kepler-218 のまわりを 公転周期124.5 日で、 軌道長半径 0.49 天文単位 ( 73007652.6 km)で公転しています。
  • (系外惑星Kepler-218 d の 主星Kepler-218まわりの公転軌道)


  • 主星 Kepler-218 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
  • 内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.714 天文単位 ( 106790201.9 km)
  • 地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.987 天文単位 ( 147611966.7 km)
  • 外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.504 天文単位 ( 224927970.8 km)
  • スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.213 天文単位 ( 330991362.4 km)
  • 系外惑星 Kepler-218 dの 惑星境界での中心星からの放射: 5590.69 W/m2

    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-218のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-218 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.748 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-218 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.947 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-218 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.915 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-218 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.003 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-218 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.681 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-218 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.773 天文単位

    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-218のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-218 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.746 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-218 の暴走温室限界半径 : 0.974 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-218 の湿潤温室限界半径 : 0.988 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-218 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.711 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-218 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.779 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-218のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-218 とその系外惑星 Kepler-218 d のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-218 とその系外惑星 Kepler-218 d の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

    (恒星 Kepler-218 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102