Kepler-358 cの想像図

惑星 Kepler-358 c の公転軌道表示
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系外惑星名 : Kepler-358 c
別名・通称 : "2MASS J19325525+4816529 c, K02080.01, KIC 10864531 c, KOI-2080 c, KOI-2080.01, WISE J193255.25+481652.2 c"
状態 : Confirmed
半径 (木星半径 / 地球半径): 0.2540 (木星半径) 2.8471 (地球半径)
質量 (木星質量 / 地球質量): 0.0220 (木星質量) 6.9808 (地球質量)
軌道長半径/推定軌道長半径 0.3810 (天文単位) 0.3810 (推定天文単位)
離心率 : 0.0000
公転周期(年) 0.2286
公転周期 (日・観測/推定) 83.49 (日・観測) 88.13 (日・推定)
表面重力(地球G) 0.8612
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) 8863.7 (W/m2)
観測された表面温度 (K) 0.0 (K)
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 433.1 (K)
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 406.7 (K)
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 329.1 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) 515.0 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) 483.6 (K)
半径による等級 sub-Neptune-size
質量による等級
検出方法 : Primary Transit
質量検出方法 :
半径検出方法 :
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: 生命居住不可
Kopparapu 2013による生命居住可能性: 生命居住不可
恒星名 : Kepler-358
別名・通称 : "2MASS J19325525+4816529, KIC 10864531, KOI-2080, WISE J193255.25+481652.2"
恒星までの距離(光年) : 3597.9
恒星までの距離(パーセク) : 1103.1
恒星半径(太陽半径) : 0.9 (Rsun 観測値)
恒星質量(太陽質量) : 0.9 (Msun 観測値) 1.1 (Msun 推定値)
星の年齢(単位・10億年(GY)): 0.0 (GY)
星の表面温度(ケルビン): 5908 (K)
スペクトル型 : G1
紫外線の割合[%]: 0.3
可視光線の割合[%]: 1.5
赤外線の割合[%]: 98.2
金属量 : -0.0
絶対等級 : 3.9
視等級 : 14.1
赤経(RA) 293.2302
赤緯(DEC) 48.2814
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID
発見者
発見論文-著者 0
発見論文-タイトル
発見論文-ジャーナル 0
発見論文 - URL 0
SIMBAD LINK http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=Kepler-358+&submit=SIMBAD+search
Open Exoplanet Database LINK http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/Kepler-358%20c/
Kepler-358 c
Kepler-358 c

  • Kepler-358 c は、太陽系から 3597.9 光年( パーセク)離れた恒星Kepler-358 を周回する系外惑星で 2014 年に公開されました.
  • 恒星 Kepler-358 は視等級 14.1, 絶対等級 3.9 です.
  • この恒星は太陽の 0.9 倍の質量で、 半径は太陽の0.9 倍であり 表面温度は 5908 で、スペクトル型は G1です。
  • この恒星の惑星系で Kepler-358 c は、恒星 Kepler-358 のまわりを 公転周期83.5 日で、 軌道長半径 0.38 天文単位 ( 56996788.7 km)で公転しています。
  • (系外惑星Kepler-358 c の 主星Kepler-358まわりの公転軌道)


  • 主星 Kepler-358 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
  • 内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.702 天文単位 ( 104975284.9 km)
  • 地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.970 天文単位 ( 145103277.0 km)
  • 外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.478 天文単位 ( 221105282.9 km)
  • スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.175 天文単位 ( 325366109.8 km)
  • 系外惑星 Kepler-358 cの 惑星境界での中心星からの放射: 8863.65 W/m2

    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-358のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-358 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.722 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-358 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.914 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-358 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.883 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-358 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.967 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-358 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.608 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-358 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.696 天文単位

    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-358のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-358 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.724 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-358 の暴走温室限界半径 : 0.939 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-358 の湿潤温室限界半径 : 0.959 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-358 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.637 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-358 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.702 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-358のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-358 とその系外惑星 Kepler-358 c のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-358 とその系外惑星 Kepler-358 c の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

    (恒星 Kepler-358 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102