Kepler-370 cの想像図

惑星 Kepler-370 c の公転軌道表示
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系外惑星名 : Kepler-370 c
別名・通称 : "2MASS J19284107+4054587 c, K02183.01, KIC 5706595 c, KOI-2183 c, KOI-2183.01, WISE J192841.05+405458.4 c"
状態 : Confirmed
半径 (木星半径 / 地球半径): 0.1700 (木星半径) 1.9055 (地球半径)
質量 (木星質量 / 地球質量): 0.0151 (木星質量) 4.8054 (地球質量)
軌道長半径/推定軌道長半径 0.1400 (天文単位) 0.1400 (推定天文単位)
離心率 : 0.0000
公転周期(年) 0.0521
公転周期 (日・観測/推定) 19.02 (日・観測) 19.73 (日・推定)
表面重力(地球G) 1.3234
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) 71319.2 (W/m2)
観測された表面温度 (K) 0.0 (K)
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 729.4 (K)
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 684.9 (K)
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 554.2 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) 867.4 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) 814.5 (K)
半径による等級 super-Earth-size
質量による等級
検出方法 : Primary Transit
質量検出方法 :
半径検出方法 :
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: 生命居住不可
Kopparapu 2013による生命居住可能性: 生命居住不可
恒星名 : Kepler-370
別名・通称 : "2MASS J19284107+4054587, KIC 5706595, KOI-2183, WISE J192841.05+405458.4"
恒星までの距離(光年) : 3811.2
恒星までの距離(パーセク) : 1168.5
恒星半径(太陽半径) : 1.1 (Rsun 観測値)
恒星質量(太陽質量) : 0.9 (Msun 観測値) 1.0 (Msun 推定値)
星の年齢(単位・10億年(GY)): 0.0 (GY)
星の表面温度(ケルビン): 5649 (K)
スペクトル型 : G2
紫外線の割合[%]: 7.4
可視光線の割合[%]: 44.1
赤外線の割合[%]: 48.4
金属量 : -0.1
絶対等級 : 3.6
視等級 : 14.0
赤経(RA) 292.1711
赤緯(DEC) 40.9163
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID
発見者
発見論文-著者 0
発見論文-タイトル
発見論文-ジャーナル 0
発見論文 - URL 0
SIMBAD LINK http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=Kepler-370+&submit=SIMBAD+search
Open Exoplanet Database LINK http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/Kepler-370%20c/
Kepler-370 c
Kepler-370 c

  • Kepler-370 c は、太陽系から 3811.2 光年( パーセク)離れた恒星Kepler-370 を周回する系外惑星で 2014 年に公開されました.
  • 恒星 Kepler-370 は視等級 14.0, 絶対等級 3.6 です.
  • この恒星は太陽の 0.9 倍の質量で、 半径は太陽の1.1 倍であり 表面温度は 5649 で、スペクトル型は G2です。
  • この恒星の惑星系で Kepler-370 c は、恒星 Kepler-370 のまわりを 公転周期19.0 日で、 軌道長半径 0.14 天文単位 ( 20943701.9 km)で公転しています。
  • (系外惑星Kepler-370 c の 主星Kepler-370まわりの公転軌道)


  • 主星 Kepler-370 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
  • 内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.731 天文単位 ( 109417535.8 km)
  • 地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.011 天文単位 ( 151243628.6 km)
  • 外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.541 天文単位 ( 230461819.9 km)
  • スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.267 天文単位 ( 339134663.9 km)
  • 系外惑星 Kepler-370 cの 惑星境界での中心星からの放射: 71319.19 W/m2

    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-370のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-370 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.764 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-370 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.967 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-370 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.934 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-370 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.024 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-370 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.714 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-370 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.808 天文単位

    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-370のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-370 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.763 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-370 の暴走温室限界半径 : 0.995 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-370 の湿潤温室限界半径 : 1.010 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-370 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.744 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-370 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.814 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-370のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-370 とその系外惑星 Kepler-370 c のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-370 とその系外惑星 Kepler-370 c の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

    (恒星 Kepler-370 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102