系外惑星名 : |
Kepler-440 b |
別名・通称 : |
"2MASS J19012398+4127079 b, K04087.01, KIC 6106282 b, KOI-4087 b, KOI-4087.01, WISE J190124.00+412708.3 b" |
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.1700 |
(木星半径) |
1.9055 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
0.0151 |
(木星質量) |
4.8054 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
0.2420 |
(天文単位) |
0.2420 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.3400 |
公転周期(年) |
0.2768 |
公転周期 (日・観測/推定) |
101.11 |
(日・観測) |
57.59 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
1.3234 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
2672.1 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
320.9 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
301.4 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
243.8 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
381.6 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
358.4 |
(K) |
半径による等級 |
super-Earth-size |
質量による等級 |
|
検出方法 : |
Primary Transit |
質量検出方法 : |
|
半径検出方法 : |
Primary Transit |
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
Kepler-440 |
別名・通称 : |
"2MASS J19012398+4127079, KIC 6106282, KOI-4087, WISE J190124.00+412708.3" |
恒星までの距離(光年) : |
981.6 |
恒星までの距離(パーセク) : |
301.0 |
恒星半径(太陽半径) : |
0.7 |
(Rsun 観測値) |
恒星質量(太陽質量) : |
0.6 |
(Msun 観測値) |
0.2 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
1.3 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
4134 |
(K) |
スペクトル型 : |
K6 |
紫外線の割合[%]: |
0.8 |
可視光線の割合[%]: |
26.3 |
赤外線の割合[%]: |
72.9 |
金属量 : |
-0.3 |
絶対等級 : |
8.1 |
視等級 : |
15.5 |
赤経(RA) |
285.3500 |
赤緯(DEC) |
41.4522 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
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発見者 |
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発見論文-著者 |
"Guillermo Torres, David M. Kipping, Francois Fressin, Douglas A. Caldwell, Joseph D. Twicken, Sarah Ballard, Natalie M. Batalha, Stephen T. Bryson, David R. Ciardi, Christopher E. Henze, Steve B. Howell, Howard T. Isaacson, Jon M. Jenkins, Philip S. Muirhead, Elisabeth R. Newton, Erik A. Petigura, Thomas Barclay, William J. Borucki, Justin R. Crepp, Mark E. Everett, Elliott P. Horch, Andrew W. Howard, Rea Kolbl, Geoffrey W. Marcy, Sean McCauliff, Elisa V. Quintana" |
発見論文-タイトル |
Validation of Twelve Small Kepler Transiting Planets in the Habitable Zone |
発見論文-ジャーナル |
0 |
発見論文 - URL |
0 |
SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=Kepler-440+&submit=SIMBAD+search |
Open Exoplanet Database LINK |
http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/Kepler-440%20b/ |
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Kepler-440 b
Kepler-440 b
Kepler-440 b は、太陽系から 981.6 光年( パーセク)離れた恒星Kepler-440 を周回する系外惑星で 2015 年に公開されました.
恒星 Kepler-440 は視等級 15.5, 絶対等級 8.1 です. この恒星は太陽の 0.6 倍の質量で、 半径は太陽の0.7 倍であり 表面温度は 4134 で、スペクトル型は K6です。
この恒星の惑星系で Kepler-440 b は、恒星 Kepler-440 のまわりを 公転周期101.1 日で、 軌道長半径 0.24 天文単位 ( 36202684.7 km)で公転しています。
(系外惑星Kepler-440 b の 主星Kepler-440まわりの公転軌道)
主星 Kepler-440 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.245 天文単位 ( 36610066.4 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.338 天文単位 ( 50604679.1 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.515 天文単位 ( 77110332.2 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 0.759 天文単位 ( 113471231.8 km)
系外惑星 Kepler-440 bの 惑星境界での中心星からの放射: 2672.14 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-440のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-440 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.273 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-440 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.346 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-440 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.334 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-440 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.367 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-440 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.652 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-440 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.688 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-440のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-440 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.270 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-440 の暴走温室限界半径 : 0.358 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-440 の湿潤温室限界半径 : 0.357 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-440 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.663 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-440 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.689 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-440のハビタブルゾーン)
(恒星 Kepler-440 とその系外惑星 Kepler-440 b のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Kepler-440 とその系外惑星 Kepler-440 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Kepler-440 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102