系外惑星名 : |
Kepler-449 c |
別名・通称 : |
"2MASS J19345587+4154030 c, K00270.02, KIC 06528464 c, KOI-270 c, KOI-270.02, WISE J193455.87+415402.5 c" |
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.2470 |
(木星半径) |
2.7686 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
0.0214 |
(木星質量) |
6.8017 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
0.0000 |
(天文単位) |
0.2020 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.0500 |
公転周期(年) |
0.0922 |
公転周期 (日・観測/推定) |
33.67 |
(日・観測) |
0.00 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
0.8873 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
59287.7 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
696.4 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
654.0 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
529.2 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
828.2 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
777.8 |
(K) |
半径による等級 |
sub-Neptune-size |
質量による等級 |
|
検出方法 : |
Primary Transit |
質量検出方法 : |
|
半径検出方法 : |
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
Kepler-449 |
別名・通称 : |
"KOI-270, KIC 6528464, 2MASS J19345587+4154030, WISE J193455.87+415402.5" |
恒星までの距離(光年) : |
799.2 |
恒星までの距離(パーセク) : |
245.1 |
恒星半径(太陽半径) : |
1.4 |
(Rsun 観測値) |
恒星質量(太陽質量) : |
1.0 |
(Msun 観測値) |
1.0 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
0.0 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
5587 |
(K) |
スペクトル型 : |
G6 |
紫外線の割合[%]: |
7.2 |
可視光線の割合[%]: |
43.8 |
赤外線の割合[%]: |
49.0 |
金属量 : |
0.0 |
絶対等級 : |
4.5 |
視等級 : |
11.4 |
赤経(RA) |
293.7328 |
赤緯(DEC) |
41.9008 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
|
発見者 |
|
発見論文-著者 |
"Adams,..; Ciardi,..; Dupree,..; Gautier,..,II; Kulesa,.; McCarthy,." |
発見論文-タイトル |
Adaptive Optics Images of Kepler Objects of Interest [rratum:013AJ....146...71A |
発見論文-ジャーナル |
0 |
発見論文 - URL |
0 |
SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-id?Ident=%408998066&Name=KOI-270.02&submit=submit |
Open Exoplanet Database LINK |
http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/Kepler-449%20c/ |
|
|
|
|
/
Kepler-449 c
Kepler-449 c
Kepler-449 c は、太陽系から 799.2 光年( パーセク)離れた恒星Kepler-449 を周回する系外惑星で 2015 年に公開されました.
恒星 Kepler-449 は視等級 11.4, 絶対等級 4.5 です. この恒星は太陽の 1.0 倍の質量で、 半径は太陽の1.4 倍であり 表面温度は 5587 で、スペクトル型は G6です。
この恒星の惑星系で Kepler-449 c は、恒星 Kepler-449 のまわりを 公転周期33.7 日で、 軌道長半径 0.20 天文単位 ( 30220928.3 km)で公転しています。
(系外惑星Kepler-449 c の 主星Kepler-449まわりの公転軌道)
主星 Kepler-449 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.962 天文単位 ( 143952879.1 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 1.330 天文単位 ( 198980498.3 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 2.027 天文単位 ( 303202245.1 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 2.982 天文単位 ( 446175386.1 km)
系外惑星 Kepler-449 cの 惑星境界での中心星からの放射: 59287.69 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-449のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-449 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.009 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-449 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.277 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-449 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.234 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-449 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.353 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-449 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.268 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-449 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.392 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-449のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-449 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.006 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-449 の暴走温室限界半径 : 1.313 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-449 の湿潤温室限界半径 : 1.332 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-449 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.307 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-449 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.399 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-449のハビタブルゾーン)
(恒星 Kepler-449 とその系外惑星 Kepler-449 c のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Kepler-449 とその系外惑星 Kepler-449 c の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Kepler-449 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102