Kepler-477 bの想像図

惑星 Kepler-477 b の公転軌道表示
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系外惑星名 : Kepler-477 b
別名・通称 : "2MASS J19121622+4221193 b, K00163.01, KIC 6851425 b, KOI-163 b, KOI-163.01, Kepler-477 B b, WISE J191216.19+422119.2 b"
状態 : Confirmed
半径 (木星半径 / 地球半径): 0.1850 (木星半径) 2.0737 (地球半径)
質量 (木星質量 / 地球質量): 0.0164 (木星質量) 5.1985 (地球質量)
軌道長半径/推定軌道長半径 0.0000 (天文単位) 0.0931 (推定天文単位)
離心率 : 0.0000
公転周期(年) 0.0304
公転周期 (日・観測/推定) 11.12 (日・観測) 0.00 (日・推定)
表面重力(地球G) 1.2089
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) 55225.4 (W/m2)
観測された表面温度 (K) 0.0 (K)
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 684.2 (K)
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 642.5 (K)
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 519.9 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) 813.6 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) 764.1 (K)
半径による等級 sub-Neptune-size
質量による等級
検出方法 : Primary Transit
質量検出方法 :
半径検出方法 :
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: 生命居住不可
Kopparapu 2013による生命居住可能性: 生命居住不可
恒星名 : Kepler-477
別名・通称 : "2MASS J19121622+4221193, KIC 6851425, KOI-163, Kepler-477 B, WISE J191216.19+422119.2"
恒星までの距離(光年) : 1027.4
恒星までの距離(パーセク) : 315.0
恒星半径(太陽半径) : 0.8 (Rsun 観測値)
恒星質量(太陽質量) : 0.9 (Msun 観測値) 0.9 (Msun 推定値)
星の年齢(単位・10億年(GY)): 2.1 (GY)
星の表面温度(ケルビン): 5078 (K)
スペクトル型 : K0
紫外線の割合[%]: 3.8
可視光線の割合[%]: 38.1
赤外線の割合[%]: 58.1
金属量 : -0.0
絶対等級 : 4.8
視等級 : 12.3
赤経(RA) 288.0676
赤緯(DEC) 42.3554
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID
発見者
発見論文-著者 "Timothy D. Morton, Stephen T. Bryson, Jeffrey L. Coughlin, Jason F. Rowe, Ganesh Ravichandran, Erik A. Petigura, Michael R. Haas, and Natalie M. Batalha"
発見論文-タイトル FALSE POSITIVE PROBABILITIES FOR ALL KEPLER OBJECTS OF INTEREST: 1284 NEWLY VALIDATED PLANETS AND 435 LIKELY FALSE POSITIVES
発見論文-ジャーナル 0
発見論文 - URL 0
SIMBAD LINK http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=Kepler-477+&submit=SIMBAD+search
Open Exoplanet Database LINK http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/Kepler-477%20b/
Kepler-477 b
Kepler-477 b

  • Kepler-477 b は、太陽系から 1027.4 光年( パーセク)離れた恒星Kepler-477 を周回する系外惑星で 2016 年に公開されました.
  • 恒星 Kepler-477 は視等級 12.3, 絶対等級 4.8 です.
  • この恒星は太陽の 0.9 倍の質量で、 半径は太陽の0.8 倍であり 表面温度は 5078 で、スペクトル型は K0です。
  • この恒星の惑星系で Kepler-477 b は、恒星 Kepler-477 のまわりを 公転周期11.1 日で、 軌道長半径 0.09 天文単位 ( 13924270.1 km)で公転しています。
  • (系外惑星Kepler-477 b の 主星Kepler-477まわりの公転軌道)


  • 主星 Kepler-477 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
  • 内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.428 天文単位 ( 64013603.5 km)
  • 地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.591 天文単位 ( 88483528.7 km)
  • 外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.901 天文単位 ( 134829316.4 km)
  • スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.326 天文単位 ( 198407245.6 km)
  • 系外惑星 Kepler-477 bの 惑星境界での中心星からの放射: 55225.43 W/m2

    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-477のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-477 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.461 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-477 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.584 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-477 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.564 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-477 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.619 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-477 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.055 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-477 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.113 天文単位

    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-477のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-477 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.457 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-477 の暴走温室限界半径 : 0.602 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-477 の湿潤温室限界半径 : 0.604 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-477 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.073 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-477 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.116 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-477のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-477 とその系外惑星 Kepler-477 b のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-477 とその系外惑星 Kepler-477 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

    (恒星 Kepler-477 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102