系外惑星名 : |
Kepler-522 b |
別名・通称 : |
"2MASS J19123695+4404077 b, K00318.01, KIC 8156120 b, KOI-318 b, KOI-318.01, WISE J191236.95+440407.7 b" |
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.6160 |
(木星半径) |
6.9047 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
0.2218 |
(木星質量) |
70.5199 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
0.0000 |
(天文単位) |
0.2581 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.0000 |
公転周期(年) |
0.1056 |
公転周期 (日・観測/推定) |
38.58 |
(日・観測) |
0.00 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
1.5280 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
85270.9 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
762.7 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
716.2 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
579.5 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
907.0 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
851.8 |
(K) |
半径による等級 |
sub-Jupiter-size |
質量による等級 |
|
検出方法 : |
Primary Transit |
質量検出方法 : |
|
半径検出方法 : |
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
Kepler-522 |
別名・通称 : |
"2MASS J19123695+4404077, KIC 8156120, KOI-318, WISE J191236.95+440407.7" |
恒星までの距離(光年) : |
2084.6 |
恒星までの距離(パーセク) : |
639.1 |
恒星半径(太陽半径) : |
1.7 |
(Rsun 観測値) |
恒星質量(太陽質量) : |
1.5 |
(Msun 観測値) |
1.5 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
1.7 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
6338 |
(K) |
スペクトル型 : |
F7 |
紫外線の割合[%]: |
0.3 |
可視光線の割合[%]: |
1.5 |
赤外線の割合[%]: |
98.2 |
金属量 : |
0.4 |
絶対等級 : |
2.3 |
視等級 : |
11.3 |
赤経(RA) |
288.1540 |
赤緯(DEC) |
44.0688 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
|
発見者 |
|
発見論文-著者 |
"Timothy D. Morton, Stephen T. Bryson, Jeffrey L. Coughlin, Jason F. Rowe, Ganesh Ravichandran, Erik A. Petigura, Michael R. Haas, and Natalie M. Batalha" |
発見論文-タイトル |
FALSE POSITIVE PROBABILITIES FOR ALL KEPLER OBJECTS OF INTEREST: 1284 NEWLY VALIDATED PLANETS AND 454 LIKELY FALSE POSITIVES |
発見論文-ジャーナル |
0 |
発見論文 - URL |
0 |
SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=Kepler-522+&submit=SIMBAD+search |
Open Exoplanet Database LINK |
http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/Kepler-522%20b/ |
|
|
|
|
/
Kepler-522 b
Kepler-522 b
Kepler-522 b は、太陽系から 2084.6 光年( パーセク)離れた恒星Kepler-522 を周回する系外惑星で 2016 年に公開されました.
恒星 Kepler-522 は視等級 11.3, 絶対等級 2.3 です. この恒星は太陽の 1.5 倍の質量で、 半径は太陽の1.7 倍であり 表面温度は 6338 で、スペクトル型は F7です。
この恒星の惑星系で Kepler-522 b は、恒星 Kepler-522 のまわりを 公転周期38.6 日で、 軌道長半径 0.26 天文単位 ( 38605162.3 km)で公転しています。
(系外惑星Kepler-522 b の 主星Kepler-522まわりの公転軌道)
主星 Kepler-522 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 1.474 天文単位 ( 220534220.1 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 2.038 天文単位 ( 304835924.7 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 3.105 天文単位 ( 464502489.2 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 4.569 天文単位 ( 683535761.4 km)
系外惑星 Kepler-522 bの 惑星境界での中心星からの放射: 85270.86 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-522のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-522 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.477 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-522 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.870 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-522 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.806 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-522 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.979 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-522 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.262 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-522 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.441 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-522のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-522 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.497 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-522 の暴走温室限界半径 : 1.918 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-522 の湿潤温室限界半径 : 1.980 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-522 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.321 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-522 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.454 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-522のハビタブルゾーン)
(恒星 Kepler-522 とその系外惑星 Kepler-522 b のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Kepler-522 とその系外惑星 Kepler-522 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Kepler-522 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102