系外惑星名 : |
Kepler-546 b |
別名・通称 : |
"2MASS J18530182+4059257 b, K00412.01, KIC 5683743 b, KOI-412 b, KOI-412.01" |
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.6240 |
(木星半径) |
6.9944 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
0.2528 |
(木星質量) |
80.3686 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
0.0000 |
(天文単位) |
0.0523 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.0000 |
公転周期(年) |
0.0114 |
公転周期 (日・観測/推定) |
4.15 |
(日・観測) |
0.00 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
1.5478 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
867693.7 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
1362.2 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
1279.2 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
1035.0 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
1619.9 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
1521.3 |
(K) |
半径による等級 |
sub-Jupiter-size |
質量による等級 |
|
検出方法 : |
Primary Transit |
質量検出方法 : |
|
半径検出方法 : |
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
Kepler-546 |
別名・通称 : |
"2MASS J18530182+4059257, KIC 5683743, KOI-412" |
恒星までの距離(光年) : |
3324.3 |
恒星までの距離(パーセク) : |
1019.2 |
恒星半径(太陽半径) : |
1.3 |
(Rsun 観測値) |
恒星質量(太陽質量) : |
1.1 |
(Msun 観測値) |
1.1 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
3.3 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
5822 |
(K) |
スペクトル型 : |
G1 |
紫外線の割合[%]: |
0.3 |
可視光線の割合[%]: |
1.5 |
赤外線の割合[%]: |
98.2 |
金属量 : |
0.1 |
絶対等級 : |
3.0 |
視等級 : |
13.1 |
赤経(RA) |
283.2576 |
赤緯(DEC) |
40.9905 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
|
発見者 |
|
発見論文-著者 |
"Timothy D. Morton, Stephen T. Bryson, Jeffrey L. Coughlin, Jason F. Rowe, Ganesh Ravichandran, Erik A. Petigura, Michael R. Haas, and Natalie M. Batalha" |
発見論文-タイトル |
FALSE POSITIVE PROBABILITIES FOR ALL KEPLER OBJECTS OF INTEREST: 1284 NEWLY VALIDATED PLANETS AND 478 LIKELY FALSE POSITIVES |
発見論文-ジャーナル |
0 |
発見論文 - URL |
0 |
SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=Kepler-546+&submit=SIMBAD+search |
Open Exoplanet Database LINK |
http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/Kepler-546%20b/ |
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Kepler-546 b
Kepler-546 b
Kepler-546 b は、太陽系から 3324.3 光年( パーセク)離れた恒星Kepler-546 を周回する系外惑星で 2016 年に公開されました.
恒星 Kepler-546 は視等級 13.1, 絶対等級 3.0 です. この恒星は太陽の 1.1 倍の質量で、 半径は太陽の1.3 倍であり 表面温度は 5822 で、スペクトル型は G1です。
この恒星の惑星系で Kepler-546 b は、恒星 Kepler-546 のまわりを 公転周期4.1 日で、 軌道長半径 0.05 天文単位 ( 7824627.9 km)で公転しています。
(系外惑星Kepler-546 b の 主星Kepler-546まわりの公転軌道)
主星 Kepler-546 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.953 天文単位 ( 142586105.5 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 1.317 天文単位 ( 197091260.0 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 2.008 天文単位 ( 300323464.0 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 2.954 天文単位 ( 441939133.6 km)
系外惑星 Kepler-546 bの 惑星境界での中心星からの放射: 867693.69 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-546のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-546 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.985 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-546 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.248 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-546 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.205 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-546 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.321 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-546 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.201 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-546 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.321 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-546のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-546 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.987 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-546 の暴走温室限界半径 : 1.282 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-546 の湿潤温室限界半径 : 1.307 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-546 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.240 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-546 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.329 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-546のハビタブルゾーン)
(恒星 Kepler-546 とその系外惑星 Kepler-546 b のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Kepler-546 とその系外惑星 Kepler-546 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Kepler-546 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102