系外惑星名 : |
Kepler-560 b |
別名・通称 : |
"2MASS J20004946+4501053 b, K00463.01, KIC 8845205 b, KOI-463 b, KOI-463.01, Kepler-560 B b" |
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.1530 |
(木星半径) |
1.7150 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
0.0137 |
(木星質量) |
4.3569 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
0.0000 |
(天文単位) |
0.0955 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.0000 |
公転周期(年) |
0.0506 |
公転周期 (日・観測/推定) |
18.48 |
(日・観測) |
0.00 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
1.4813 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
2896.9 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
327.4 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
307.5 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
248.8 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
389.4 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
365.7 |
(K) |
半径による等級 |
super-Earth-size |
質量による等級 |
|
検出方法 : |
Primary Transit |
質量検出方法 : |
|
半径検出方法 : |
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
Kepler-560 |
別名・通称 : |
"2MASS J20004946+4501053, KIC 8845205, KOI-463, Kepler-560 B" |
恒星までの距離(光年) : |
356.5 |
恒星までの距離(パーセク) : |
109.3 |
恒星半径(太陽半径) : |
0.4 |
(Rsun 観測値) |
恒星質量(太陽質量) : |
0.3 |
(Msun 観測値) |
0.3 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
4.1 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
3389 |
(K) |
スペクトル型 : |
M3 |
紫外線の割合[%]: |
0.2 |
可視光線の割合[%]: |
10.4 |
赤外線の割合[%]: |
89.4 |
金属量 : |
-0.4 |
絶対等級 : |
7.1 |
視等級 : |
12.3 |
赤経(RA) |
300.2061 |
赤緯(DEC) |
45.0181 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
|
発見者 |
|
発見論文-著者 |
"Timothy D. Morton, Stephen T. Bryson, Jeffrey L. Coughlin, Jason F. Rowe, Ganesh Ravichandran, Erik A. Petigura, Michael R. Haas, and Natalie M. Batalha" |
発見論文-タイトル |
FALSE POSITIVE PROBABILITIES FOR ALL KEPLER OBJECTS OF INTEREST: 1284 NEWLY VALIDATED PLANETS AND 482 LIKELY FALSE POSITIVES |
発見論文-ジャーナル |
0 |
発見論文 - URL |
0 |
SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=Kepler-560+&submit=SIMBAD+search |
Open Exoplanet Database LINK |
http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/Kepler-560%20b/ |
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Kepler-560 b
Kepler-560 b
Kepler-560 b は、太陽系から 356.5 光年( パーセク)離れた恒星Kepler-560 を周回する系外惑星で 2016 年に公開されました.
恒星 Kepler-560 は視等級 12.3, 絶対等級 7.1 です. この恒星は太陽の 0.3 倍の質量で、 半径は太陽の0.4 倍であり 表面温度は 3389 で、スペクトル型は M3です。
この恒星の惑星系で Kepler-560 b は、恒星 Kepler-560 のまわりを 公転周期18.5 日で、 軌道長半径 0.10 天文単位 ( 14282009.1 km)で公転しています。
(系外惑星Kepler-560 b の 主星Kepler-560まわりの公転軌道)
主星 Kepler-560 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.101 天文単位 ( 15037741.5 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.139 天文単位 ( 20786088.6 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.212 天文単位 ( 31673399.1 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 0.312 天文単位 ( 46608794.3 km)
系外惑星 Kepler-560 bの 惑星境界での中心星からの放射: 2896.85 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-560のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-560 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.114 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-560 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.144 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-560 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.139 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-560 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.153 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-560 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.282 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-560 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.297 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-560のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-560 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.113 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-560 の暴走温室限界半径 : 0.149 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-560 の湿潤温室限界半径 : 0.149 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-560 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.286 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-560 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.297 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-560のハビタブルゾーン)
(恒星 Kepler-560 とその系外惑星 Kepler-560 b のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Kepler-560 とその系外惑星 Kepler-560 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Kepler-560 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102