Kepler-76


恒星 Kepler-76 を周回する惑星(群)
Kepler-76 の想像図
恒星名: Kepler-76
別名・通称: "2MASS J19364610+3937084, KIC 4570949, KOI-1658, WISE J193646.10+393708.3"
恒星までの距離 (光年/pc): 2749.0711 (光年) 842.8700 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.3200 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2000 (太陽質量・観測値) 1.2000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F
金属量 : -0.1000
絶対等級 : 4.37
視等級 : 14.00
赤経(RA) : 294.19212
赤緯(DEC) : 39.61900
  • この星は Kepler-76 です。 恒星 Kepler-76 は太陽系から 2749.1 光年 (842.9 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-76 は視等級 14.0, 絶対等級 4.4 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.3 倍の半径です。 表面温度は 6409ケルビンで、スペクトル型はF　です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-76 b 半径 1.360000 質量 2.010000 軌道長半径 0.027400
    (恒星 Kepler-76 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-76 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.175 天文単位 ( 175716517.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.624 天文単位 ( 242886147.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.474 天文単位 ( 370104737.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.641 天文単位 ( 544625334.5 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-76のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-76 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.172 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-76 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.484 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-76 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.433 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-76 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 　1.570 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-76 の（火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.585 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-76 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.727 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-76のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-76 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.189 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-76 の暴走温室限界半径 : 1.522 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-76 の湿潤温室限界半径 : 1.574 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-76 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.632 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-76 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.737 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-76のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-76 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-76 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HIP 34222 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102