Kepler-789


恒星 Kepler-789 を周回する惑星(群)
Kepler-789 の想像図
恒星名: Kepler-789
別名・通称: "2MASS J19435403+3856479, KIC 3869014, KOI-1205"
恒星までの距離 (光年/pc): 2984.3274 (光年) 915.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.0200 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0100 (太陽質量・観測値) 1.0100 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G1
金属量 : -0.0600
絶対等級 : 3.65
視等級 : 13.45
赤経(RA) : 295.97515
赤緯(DEC) : 38.94665
  • この星は Kepler-789 です。 恒星 Kepler-789 は太陽系から 2984.3 光年 (915.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-789 は視等級 13.5, 絶対等級 3.6 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.0 倍の半径です。 表面温度は 5870ケルビンで、スペクトル型はG1　です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-789 b 半径 0.189000 質量 0.016679 軌道長半径 0.000000
    (恒星 Kepler-789 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-789 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.761 天文単位 ( 113902822.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.052 天文単位 ( 157443467.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.604 天文単位 ( 239909002.0 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.360 天文単位 ( 353036606.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-789のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-789 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.785 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-789 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.994 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-789 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.960 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-789 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 　1.052 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-789 の（火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.751 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-789 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.847 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-789のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-789 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.787 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-789 の暴走温室限界半径 : 1.021 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-789 の湿潤温室限界半径 : 1.042 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-789 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.782 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-789 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.853 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-789のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-789 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-789 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-165 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102