LHS 1610


恒星 LHS 1610 を周回する惑星(群)
LHS 1610 の想像図
恒星名: LHS 1610
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 32.2894 (光年) 9.9000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.2014 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.1700 (太陽質量・観測値) 0.1700 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M4.0v
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 14.02
視等級 : 14.00
赤経(RA) : 58.17500
赤緯(DEC) : 17.01778
  • この星は LHS 1610 です。 恒星 LHS 1610 は太陽系から 32.3 光年 ( 9.9 パーセク) 離れています。
  • 恒星 LHS 1610 は視等級 14.0, 絶対等級 14.0 です。
  • また太陽の 0.2 倍の質量と、 0.2 倍の半径です。 表面温度は 3400ケルビンで、スペクトル型はM4.0v です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 LHS 1610 b 半径 0.907830 質量 52.000000 軌道長半径 0.056300
    (恒星 LHS 1610 の惑星系の想像図)



    恒星 LHS 1610 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.050 天文単位 ( 7543654.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.070 天文単位 ( 10427301.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.106 天文単位 ( 15888899.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.156 天文単位 ( 23381211.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星LHS 1610のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 LHS 1610 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.121 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LHS 1610 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.154 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LHS 1610 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.148 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LHS 1610 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.162 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LHS 1610 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.300 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LHS 1610 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.317 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星LHS 1610のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LHS 1610 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.120 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LHS 1610 の暴走温室限界半径 : 0.159 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LHS 1610 の湿潤温室限界半径 : 0.159 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LHS 1610 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.305 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LHS 1610 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.317 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星LHS 1610のハビタブルゾーン)



    (恒星 LHS 1610 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 LHS 1610 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1192 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102