LP 17-276


恒星 LP 17-276 を周回する惑星(群)
LP 17-276 の想像図
恒星名: LP 17-276
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 137.0834 (光年) 42.0300 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.2050 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.1740 (太陽質量・観測値) 0.1740 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M5V
金属量 : -0.1900
絶対等級 : 13.56
視等級 : 16.68
赤経(RA) : 122.34589
赤緯(DEC) : 74.39621
  • この星は LP 17-276 です。 恒星 LP 17-276 は太陽系から 137.1 光年 (42.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 LP 17-276 は視等級 16.7, 絶対等級 13.6 です。
  • また太陽の 0.2 倍の質量と、 0.2 倍の半径です。 表面温度は 3131ケルビンで、スペクトル型はM5V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 LP 17-276 b 半径 0.907830 質量 60.000000 軌道長半径 17000.000000
    (恒星 LP 17-276 の惑星系の想像図)



    恒星 LP 17-276 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.044 天文単位 ( 6512955.5 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.060 天文単位 ( 9002606.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.092 天文単位 ( 13717980.0 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.135 天文単位 ( 20186608.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星LP 17-276のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 LP 17-276 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.049 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LP 17-276 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.062 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LP 17-276 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.060 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LP 17-276 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.066 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LP 17-276 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.124 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LP 17-276 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.131 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星LP 17-276のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LP 17-276 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.049 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LP 17-276 の暴走温室限界半径 : 0.065 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LP 17-276 の湿潤温室限界半径 : 0.065 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LP 17-276 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.126 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LP 17-276 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.131 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星LP 17-276のハビタブルゾーン)



    (恒星 LP 17-276 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 LP 17-276 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1200 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102