LP 270-10


恒星 LP 270-10 を周回する惑星(群)
LP 270-10 の想像図
恒星名: LP 270-10
別名・通称: 2MASS J13534653+3804235
恒星までの距離 (光年/pc): 112.0388 (光年) 34.3513 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.3330 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.3146 (太陽質量・観測値) 0.3146 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M2V
金属量 : -0.1100
絶対等級 : 11.09
視等級 : 13.77
赤経(RA) : 208.44392
赤緯(DEC) : 38.07308
  • この星は LP 270-10 です。 恒星 LP 270-10 は太陽系から 112.0 光年 (34.4 パーセク) 離れています。
  • 恒星 LP 270-10 は視等級 13.8, 絶対等級 11.1 です。
  • また太陽の 0.3 倍の質量と、 0.3 倍の半径です。 表面温度は 3568ケルビンで、スペクトル型はM2V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 LP 270-10 b 半径 0.907830 質量 50.000000 軌道長半径 1750.000000
    (恒星 LP 270-10 の惑星系の想像図)



    恒星 LP 270-10 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.092 天文単位 ( 13738902.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.127 天文単位 ( 18990753.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.193 天文単位 ( 28937705.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.285 天文単位 ( 42583101.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星LP 270-10のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 LP 270-10 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.104 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LP 270-10 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.131 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LP 270-10 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.127 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LP 270-10 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.139 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LP 270-10 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.254 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LP 270-10 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.268 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星LP 270-10のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LP 270-10 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.103 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LP 270-10 の暴走温室限界半径 : 0.136 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LP 270-10 の湿潤温室限界半径 : 0.136 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LP 270-10 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.258 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LP 270-10 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.269 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星LP 270-10のハビタブルゾーン)



    (恒星 LP 270-10 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 LP 270-10 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1203 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102