L 383-38


恒星 L 383-38 を周回する惑星(群)
L 383-38 の想像図
恒星名: L 383-38
別名・通称: GJ 3049
恒星までの距離 (光年/pc): 33.3723 (光年) 10.2320 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.2740 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.2100 (太陽質量・観測値) 0.2100 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M7
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 11.45
視等級 : 11.50
赤経(RA) : 10.85500
赤緯(DEC) : -41.29500
  • この星は L 383-38 です。 恒星 L 383-38 は太陽系から 33.4 光年 (10.2 パーセク) 離れています。
  • 恒星 L 383-38 は視等級 11.5, 絶対等級 11.5 です。
  • また太陽の 0.2 倍の質量と、 0.3 倍の半径です。 表面温度は 3129ケルビンで、スペクトル型はM7 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 L 383-38 b 半径 0.134002 質量 0.014690 軌道長半径 0.048000
    (恒星 L 383-38 の惑星系の想像図)



    恒星 L 383-38 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.058 天文単位 ( 8694003.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.080 天文単位 ( 12017384.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.122 天文単位 ( 18311834.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.180 天文単位 ( 26946666.9 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星L 383-38のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 L 383-38 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.066 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 L 383-38 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.083 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 L 383-38 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.081 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 L 383-38 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.088 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 L 383-38 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.165 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 L 383-38 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.174 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星L 383-38のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 L 383-38 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.066 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 L 383-38 の暴走温室限界半径 : 0.086 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 L 383-38 の湿潤温室限界半径 : 0.087 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 L 383-38 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.168 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 L 383-38 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.175 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星L 383-38のハビタブルゾーン)



    (恒星 L 383-38 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 L 383-38 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1223 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102