NGTS-10


恒星 NGTS-10 を周回する惑星(群)
NGTS-10 の想像図
恒星名: NGTS-10
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1060.0070 (光年) 325.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.6970 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.6960 (太陽質量・観測値) 0.6960 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K5V
金属量 : -0.0200
絶対等級 : 6.74
視等級 : 14.30
赤経(RA) : 91.87083
赤緯(DEC) : -25.59500
  • この星は NGTS-10 です。 恒星 NGTS-10 は太陽系から 1060.0 光年 (325.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 NGTS-10 は視等級 14.3, 絶対等級 6.7 です。
  • また太陽の 0.7 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 4400ケルビンで、スペクトル型はK5V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 NGTS-10 b 半径 1.205000 質量 2.162000 軌道長半径 0.014300
    (恒星 NGTS-10 の惑星系の想像図)



    恒星 NGTS-10 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.292 天文単位 ( 43731688.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.404 天文単位 ( 60448621.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.616 天文単位 ( 92110322.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.906 天文単位 ( 135544374.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星NGTS-10のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-10 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.324 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-10 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.410 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-10 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.396 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-10 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.434 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-10 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.763 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-10 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.805 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星NGTS-10のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-10 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.320 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-10 の暴走温室限界半径 : 0.424 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-10 の湿潤温室限界半径 : 0.423 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-10 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.776 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-10 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.807 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星NGTS-10のハビタブルゾーン)



    (恒星 NGTS-10 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 NGTS-10 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1296 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102