NGTS-15


恒星 NGTS-15 を周回する惑星(群)
NGTS-15 の想像図
恒星名: NGTS-15
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 2579.8940 (光年) 791.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9540 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9950 (太陽質量・観測値) 0.9950 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G6V
金属量 : 0.1500
絶対等級 : 5.11
視等級 : 14.60
赤経(RA) : 73.35417
赤緯(DEC) : -32.80028
  • この星は NGTS-15 です。 恒星 NGTS-15 は太陽系から 2579.9 光年 (791.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 NGTS-15 は視等級 14.6, 絶対等級 5.1 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.0 倍の半径です。 表面温度は 5600ケルビンで、スペクトル型はG6V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 NGTS-15 b 半径 1.100000 質量 0.751000 軌道長半径 0.044100
    (恒星 NGTS-15 の惑星系の想像図)



    恒星 NGTS-15 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.648 天文単位 ( 96957752.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.896 天文単位 ( 134020952.4 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.365 天文単位 ( 204218272.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.009 天文単位 ( 300516134.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星NGTS-15のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-15 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.679 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-15 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.860 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-15 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.830 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-15 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.910 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-15 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.526 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-15 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.609 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星NGTS-15のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-15 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.677 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-15 の暴走温室限界半径 : 0.884 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-15 の湿潤温室限界半径 : 0.896 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-15 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.552 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-15 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.614 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星NGTS-15のハビタブルゾーン)



    (恒星 NGTS-15 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 NGTS-15 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1300 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102