NGTS-17


恒星 NGTS-17 を周回する惑星(群)
NGTS-17 の想像図
恒星名: NGTS-17
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 3414.8533 (光年) 1047.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.3370 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0250 (太陽質量・観測値) 1.0250 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G4V
金属量 : 0.1500
絶対等級 : 4.20
視等級 : 14.30
赤経(RA) : 72.90000
赤緯(DEC) : -34.22611
  • この星は NGTS-17 です。 恒星 NGTS-17 は太陽系から 3414.9 光年 (1047.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 NGTS-17 は視等級 14.3, 絶対等級 4.2 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.3 倍の半径です。 表面温度は 5650ケルビンで、スペクトル型はG4V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 NGTS-17 b 半径 1.240000 質量 0.764000 軌道長半径 0.039100
    (恒星 NGTS-17 の惑星系の想像図)



    恒星 NGTS-17 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.925 天文単位 ( 138320457.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.278 天文単位 ( 191195019.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.947 天文単位 ( 291338897.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.866 天文単位 ( 428717950.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星NGTS-17のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-17 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.966 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-17 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.223 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-17 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.181 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-17 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.295 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.167 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.286 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星NGTS-17のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-17 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.965 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-17 の暴走温室限界半径 : 1.257 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-17 の湿潤温室限界半径 : 1.276 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.205 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.293 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星NGTS-17のハビタブルゾーン)



    (恒星 NGTS-17 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 NGTS-17 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1302 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102