NGTS-18


恒星 NGTS-18 を周回する惑星(群)
NGTS-18 の想像図
恒星名: NGTS-18
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 3613.8085 (光年) 1108.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.3920 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0030 (太陽質量・観測値) 1.0030 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G5V
金属量 : 0.1500
絶対等級 : 4.28
視等級 : 14.50
赤経(RA) : 180.54583
赤緯(DEC) : -35.54861
  • この星は NGTS-18 です。 恒星 NGTS-18 は太陽系から 3613.8 光年 (1108.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 NGTS-18 は視等級 14.5, 絶対等級 4.3 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.4 倍の半径です。 表面温度は 5610ケルビンで、スペクトル型はG5V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 NGTS-18 b 半径 1.210000 質量 0.409000 軌道長半径 0.044800
    (恒星 NGTS-18 の惑星系の想像図)



    恒星 NGTS-18 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.949 天文単位 ( 141978659.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.312 天文単位 ( 196251610.4 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.999 天文単位 ( 299044023.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.942 天文単位 ( 440056381.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星NGTS-18のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-18 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.994 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-18 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.258 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-18 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.215 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-18 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.332 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-18 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.232 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-18 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.354 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星NGTS-18のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-18 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.992 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-18 の暴走温室限界半径 : 1.294 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-18 の湿潤温室限界半径 : 1.312 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-18 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.271 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-18 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.362 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星NGTS-18のハビタブルゾーン)



    (恒星 NGTS-18 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 NGTS-18 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1303 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102