OGLE-TR-10


恒星 OGLE-TR-10 を周回する惑星(群)
OGLE-TR-10 の想像図
恒星名: OGLE-TR-10
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 4892.3400 (光年) 1500.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.1600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1800 (太陽質量・観測値) 1.1800 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G or K
金属量 : 0.2800
絶対等級 : 4.05
視等級 : 14.93
赤経(RA) : 267.86771
赤緯(DEC) : -29.87611
  • この星は OGLE-TR-10 です。 恒星 OGLE-TR-10 は太陽系から 4892.3 光年 (1500.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 OGLE-TR-10 は視等級 14.9, 絶対等級 4.0 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.2 倍の半径です。 表面温度は 6075ケルビンで、スペクトル型はG or K です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 OGLE-TR-10 b 半径 1.720000 質量 0.680000 軌道長半径 0.041620
    (恒星 OGLE-TR-10 の惑星系の想像図)



    恒星 OGLE-TR-10 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.927 天文単位 ( 138742228.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.282 天文単位 ( 191778017.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.953 天文単位 ( 292227258.4 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.875 天文単位 ( 430025212.4 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星OGLE-TR-10のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 OGLE-TR-10 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.944 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 OGLE-TR-10 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.196 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 OGLE-TR-10 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.155 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 OGLE-TR-10 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.265 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 OGLE-TR-10 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.096 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 OGLE-TR-10 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.211 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星OGLE-TR-10のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 OGLE-TR-10 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.951 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 OGLE-TR-10 の暴走温室限界半径 : 1.227 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 OGLE-TR-10 の湿潤温室限界半径 : 1.259 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 OGLE-TR-10 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.133 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 OGLE-TR-10 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.219 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星OGLE-TR-10のハビタブルゾーン)



    (恒星 OGLE-TR-10 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 OGLE-TR-10 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1331 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102