OGLE-TR-56


恒星 OGLE-TR-56 を周回する惑星(群)
OGLE-TR-56 の想像図
恒星名: OGLE-TR-56
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 4892.3400 (光年) 1500.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.3200 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1700 (太陽質量・観測値) 1.1700 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 5.72
視等級 : 16.60
赤経(RA) : 269.14796
赤緯(DEC) : -29.53917
  • この星は OGLE-TR-56 です。 恒星 OGLE-TR-56 は太陽系から 4892.3 光年 (1500.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 OGLE-TR-56 は視等級 16.6, 絶対等級 5.7 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.3 倍の半径です。 表面温度は 5500ケルビンで、スペクトル型はG です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 OGLE-TR-56 b 半径 1.200000 質量 1.300000 軌道長半径 0.022500
    (恒星 OGLE-TR-56 の惑星系の想像図)



    恒星 OGLE-TR-56 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.865 天文単位 ( 129406896.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.196 天文単位 ( 178874149.4 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.822 天文単位 ( 272564618.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.681 天文単位 ( 401090776.9 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星OGLE-TR-56のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 OGLE-TR-56 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.911 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 OGLE-TR-56 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.154 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 OGLE-TR-56 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.115 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 OGLE-TR-56 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.222 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 OGLE-TR-56 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.054 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 OGLE-TR-56 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.167 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星OGLE-TR-56のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 OGLE-TR-56 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.908 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 OGLE-TR-56 の暴走温室限界半径 : 1.187 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 OGLE-TR-56 の湿潤温室限界半径 : 1.201 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 OGLE-TR-56 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.090 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 OGLE-TR-56 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.173 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星OGLE-TR-56のハビタブルゾーン)



    (恒星 OGLE-TR-56 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 OGLE-TR-56 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1332 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102