Oph 11


恒星 Oph 11 を周回する惑星(群)
Oph 11 の想像図
恒星名: Oph 11
別名・通称: "Oph 11 A, Oph J1622-2405, Oph J162225-240515"
恒星までの距離 (光年/pc): 472.9262 (光年) 145.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.0162 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.0162 (太陽質量・観測値) 0.0162 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M9
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 8.22
視等級 : 14.03
赤経(RA) : 245.60417
赤緯(DEC) : -24.08722
  • この星は Oph 11 です。 恒星 Oph 11 は太陽系から 472.9 光年 (145.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Oph 11 は視等級 14.0, 絶対等級 8.2 です。
  • また太陽の 0.0 倍の質量と、 0.0 倍の半径です。 表面温度は 2375ケルビンで、スペクトル型はM9 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Oph 11 b 半径 0.907830 質量 21.000000 軌道長半径 243.000000
    (恒星 Oph 11 の惑星系の想像図)



    恒星 Oph 11 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.002 天文単位 ( 296142.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.003 天文単位 ( 409346.0 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.004 天文単位 ( 623752.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.006 天文単位 ( 917879.4 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Oph 11のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Oph 11 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.117 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Oph 11 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.148 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Oph 11 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.143 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Oph 11 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.156 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Oph 11 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.304 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Oph 11 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.320 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Oph 11のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Oph 11 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.117 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Oph 11 の暴走温室限界半径 : 0.154 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Oph 11 の湿潤温室限界半径 : 0.155 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Oph 11 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.309 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Oph 11 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.321 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Oph 11のハビタブルゾーン)



    (恒星 Oph 11 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Oph 11 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1465 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102