系外惑星名 : |
Proxima Centauri c |
別名・通称 : |
|
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.1526 |
(木星半径) |
1.7101 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
0.0245 |
(木星質量) |
7.7895 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
1.4800 |
(天文単位) |
1.4800 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.0000 |
公転周期(年) |
5.2784 |
公転周期 (日・観測/推定) |
1928.00 |
(日・観測) |
1898.42 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
2.6636 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
1.0 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
44.2 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
41.5 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
33.6 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
52.6 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
49.4 |
(K) |
半径による等級 |
super-Earth-size |
質量による等級 |
|
検出方法 : |
Radial Velocity |
質量検出方法 : |
Astrometry |
半径検出方法 : |
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
Proxima Centauri |
別名・通称 : |
"alpha Cen C, GL 551, HIP 70890" |
恒星までの距離(光年) : |
4.2 |
恒星までの距離(パーセク) : |
1.3 |
恒星半径(太陽半径) : |
0.1 |
(Rsun 観測値) |
恒星質量(太陽質量) : |
0.1 |
(Msun 観測値) |
0.1 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
0.0 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
3050 |
(K) |
スペクトル型 : |
M5.5V |
紫外線の割合[%]: |
0.1 |
可視光線の割合[%]: |
3.1 |
赤外線の割合[%]: |
96.8 |
金属量 : |
0.0 |
絶対等級 : |
15.6 |
視等級 : |
11.1 |
赤経(RA) |
217.4290 |
赤緯(DEC) |
-63.1695 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
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発見者 |
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発見論文-著者 |
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発見論文-タイトル |
|
発見論文-ジャーナル |
0 |
発見論文 - URL |
0 |
SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=Proxima+Cen+&submit=SIMBAD+search |
Open Exoplanet Database LINK |
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Proxima Centauri c
Proxima Centauri c
Proxima Centauri c は、太陽系から 4.2 光年( パーセク)離れた恒星Proxima Centauri を周回する系外惑星で 2019 年に公開されました.
恒星 Proxima Centauri は視等級 11.1, 絶対等級 15.6 です. この恒星は太陽の 0.1 倍の質量で、 半径は太陽の0.1 倍であり 表面温度は 3050 で、スペクトル型は M5.5Vです。
この恒星の惑星系で Proxima Centauri c は、恒星 Proxima Centauri のまわりを 公転周期1928.0 日で、 軌道長半径 1.48 天文単位 ( 221404848.6 km)で公転しています。
(系外惑星Proxima Centauri c の 主星Proxima Centauriまわりの公転軌道)
主星 Proxima Centauri のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.028 天文単位 ( 4250861.0 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.039 天文単位 ( 5875800.8 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.060 天文単位 ( 8953420.1 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 0.088 天文単位 ( 13175349.9 km)
系外惑星 Proxima Centauri cの 惑星境界での中心星からの放射: 0.96 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Proxima Centauriのハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 Proxima Centauri の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.032 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Proxima Centauri の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.041 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Proxima Centauri のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.039 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Proxima Centauri の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.043 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Proxima Centauri の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.081 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 Proxima Centauri の太古の火星条件に相当する半径 : 0.086 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Proxima Centauriのハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 Proxima Centauri の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.032 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Proxima Centauri の暴走温室限界半径 : 0.042 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Proxima Centauri の湿潤温室限界半径 : 0.043 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Proxima Centauri の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.082 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 Proxima Centauri の太古の火星条件に相当する半径 : 0.086 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星Proxima Centauriのハビタブルゾーン)
(恒星 Proxima Centauri とその系外惑星 Proxima Centauri c のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Proxima Centauri とその系外惑星 Proxima Centauri c の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 Proxima Centauri の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102