Qatar-7


恒星 Qatar-7 を周回する惑星(群)
Qatar-7 の想像図
恒星名: Qatar-7
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 2364.6310 (光年) 725.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.5640 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.4090 (太陽質量・観測値) 1.4090 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F4V
金属量 : 0.2760
絶対等級 : 3.70
視等級 : 13.00
赤経(RA) : 358.51667
赤緯(DEC) : 37.02194
  • この星は Qatar-7 です。 恒星 Qatar-7 は太陽系から 2364.6 光年 (725.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Qatar-7 は視等級 13.0, 絶対等級 3.7 です。
  • また太陽の 1.4 倍の質量と、 1.6 倍の半径です。 表面温度は 6387ケルビンで、スペクトル型はF4V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Qatar-7 b 半径 1.700000 質量 1.880000 軌道長半径 0.035200
    (恒星 Qatar-7 の惑星系の想像図)



    恒星 Qatar-7 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.382 天文単位 ( 206770555.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.911 天文単位 ( 285810942.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.911 天文単位 ( 435512626.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 4.284 天文単位 ( 640875908.9 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Qatar-7のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-7 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.381 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-7 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.749 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-7 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.689 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-7 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.850 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-7 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.047 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-7 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.214 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Qatar-7のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-7 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.401 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-7 の暴走温室限界半径 : 1.793 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-7 の湿潤温室限界半径 : 1.853 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-7 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.102 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-7 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.226 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Qatar-7のハビタブルゾーン)



    (恒星 Qatar-7 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Qatar-7 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1540 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102