Qatar-9


恒星 Qatar-9 を周回する惑星(群)
Qatar-9 の想像図
恒星名: Qatar-9
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 689.4938 (光年) 211.4000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.6960 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.7190 (太陽質量・観測値) 0.7190 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K5V
金属量 : 0.2500
絶対等級 : 7.47
視等級 : 14.10
赤経(RA) : 160.74808
赤緯(DEC) : 60.96417
  • この星は Qatar-9 です。 恒星 Qatar-9 は太陽系から 689.5 光年 (211.4 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Qatar-9 は視等級 14.1, 絶対等級 7.5 です。
  • また太陽の 0.7 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 4309ケルビンで、スペクトル型はK5V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Qatar-9 b 半径 1.009000 質量 1.190000 軌道長半径 0.023400
    (恒星 Qatar-9 の惑星系の想像図)



    恒星 Qatar-9 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.280 天文単位 ( 41881318.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.387 天文単位 ( 57890926.4 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.590 天文単位 ( 88212960.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.868 天文単位 ( 129809235.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Qatar-9のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-9 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.311 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-9 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.394 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-9 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.380 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-9 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.417 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-9 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.736 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-9 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.777 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Qatar-9のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-9 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.307 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-9 の暴走温室限界半径 : 0.407 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-9 の湿潤温室限界半径 : 0.406 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-9 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.748 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-9 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.778 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Qatar-9のハビタブルゾーン)



    (恒星 Qatar-9 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Qatar-9 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1542 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102