ROXs 12


恒星 ROXs 12 を周回する惑星(群)
ROXs 12 の想像図
恒星名: ROXs 12
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 391.3872 (光年) 120.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7953 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8700 (太陽質量・観測値) 0.8700 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M0
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 10.10
視等級 : 15.50
赤経(RA) : 246.61561
赤緯(DEC) : -25.44659
  • この星は ROXs 12 です。 恒星 ROXs 12 は太陽系から 391.4 光年 (120.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 ROXs 12 は視等級 15.5, 絶対等級 10.1 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 3850ケルビンで、スペクトル型はM0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 ROXs 12 b 半径 0.907830 質量 16.000000 軌道長半径 210.000000
    (恒星 ROXs 12 の惑星系の想像図)



    恒星 ROXs 12 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.255 天文単位 ( 38202235.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.353 天文単位 ( 52805472.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.538 天文単位 ( 80463854.2 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.791 天文単位 ( 118406086.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星ROXs 12のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 ROXs 12 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.230 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 ROXs 12 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.291 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 ROXs 12 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.281 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 ROXs 12 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.308 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 ROXs 12 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.556 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 ROXs 12 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.587 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星ROXs 12のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 ROXs 12 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.227 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 ROXs 12 の暴走温室限界半径 : 0.301 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 ROXs 12 の湿潤温室限界半径 : 0.301 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 ROXs 12 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.565 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 ROXs 12 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.588 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星ROXs 12のハビタブルゾーン)



    (恒星 ROXs 12 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 ROXs 12 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1542 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102