SDSS 1604+1000


恒星 SDSS 1604+1000 を周回する惑星(群)
SDSS 1604+1000 の想像図
恒星名: SDSS 1604+1000
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 25733.7084 (光年) 7890.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.3500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.3000 (太陽質量・観測値) 0.3000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : DAB
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 2.51
視等級 : 17.00
赤経(RA) : 241.12083
赤緯(DEC) : 10.00056
  • この星は SDSS 1604+1000 です。 恒星 SDSS 1604+1000 は太陽系から 25733.7 光年 (7890.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 SDSS 1604+1000 は視等級 17.0, 絶対等級 2.5 です。
  • また太陽の 0.3 倍の質量と、 0.3 倍の半径です。 表面温度は 5500ケルビンで、スペクトル型はDAB です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 SDSS 1604+1000 b 半径 1.166776 質量 50.000000 軌道長半径 0.004000
    (恒星 SDSS 1604+1000 の惑星系の想像図)



    恒星 SDSS 1604+1000 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.229 天文単位 ( 34312434.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.317 天文単位 ( 47428751.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.483 天文単位 ( 72270921.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.711 天文単位 ( 106349827.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星SDSS 1604+1000のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 SDSS 1604+1000 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.242 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 SDSS 1604+1000 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.306 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 SDSS 1604+1000 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.296 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 SDSS 1604+1000 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.324 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 SDSS 1604+1000 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.545 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 SDSS 1604+1000 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.575 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星SDSS 1604+1000のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 SDSS 1604+1000 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.241 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 SDSS 1604+1000 の暴走温室限界半径 : 0.315 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 SDSS 1604+1000 の湿潤温室限界半径 : 0.319 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 SDSS 1604+1000 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.554 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 SDSS 1604+1000 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.576 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星SDSS 1604+1000のハビタブルゾーン)



    (恒星 SDSS 1604+1000 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 SDSS 1604+1000 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1573 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102