SDSS 1604+1000 bの想像図

惑星 SDSS 1604+1000 b の公転軌道表示
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系外惑星名 : SDSS 1604+1000 b
別名・通称 :
状態 : Confirmed
半径 (木星半径 / 地球半径): 1.1668 (木星半径) 13.0784 (地球半径)
質量 (木星質量 / 地球質量): 50.0000 (木星質量) 15896.9000 (地球質量)
軌道長半径/推定軌道長半径 0.0040 (天文単位) 0.0040 (推定天文単位)
離心率 : 0.0400
公転周期(年) 0.0004
公転周期 (日・観測/推定) 0.14 (日・観測) 0.17 (日・推定)
表面重力(地球G) 153.5217
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) 8591553.0 (W/m2)
観測された表面温度 (K) 0.0 (K)
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 2416.4 (K)
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 2269.2 (K)
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 1836.0 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) 2873.5 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) 2698.6 (K)
半径による等級 Jupiter-size
質量による等級
検出方法 : Default
質量検出方法 : Radial Velocity
半径検出方法 :
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: 生命居住不可
Kopparapu 2013による生命居住可能性: 生命居住不可
恒星名 : SDSS 1604+1000
別名・通称 :
恒星までの距離(光年) : 25733.7
恒星までの距離(パーセク) : 7890.0
恒星半径(太陽半径) : 0.3 (Rsun 観測値)
恒星質量(太陽質量) : 0.3 (Msun 観測値) 0.4 (Msun 推定値)
星の年齢(単位・10億年(GY)): 0.0 (GY)
星の表面温度(ケルビン): 5500 (K)
スペクトル型 : DAB
紫外線の割合[%]: 6.9
可視光線の割合[%]: 43.2
赤外線の割合[%]: 49.9
金属量 : 0.0
絶対等級 : 2.5
視等級 : 17.0
赤経(RA) 241.1208
赤緯(DEC) 10.0006
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID
発見者
発見論文-著者
発見論文-タイトル
発見論文-ジャーナル
発見論文 - URL
SIMBAD LINK
Open Exoplanet Database LINK
SDSS 1604+1000 b
SDSS 1604+1000 b

  • SDSS 1604+1000 b は、太陽系から 25733.7 光年( パーセク)離れた恒星SDSS 1604+1000 を周回する系外惑星で 2020 年に公開されました.
  • 恒星 SDSS 1604+1000 は視等級 17.0, 絶対等級 2.5 です.
  • この恒星は太陽の 0.3 倍の質量で、 半径は太陽の0.3 倍であり 表面温度は 5500 で、スペクトル型は DABです。
  • この恒星の惑星系で SDSS 1604+1000 b は、恒星 SDSS 1604+1000 のまわりを 公転周期0.1 日で、 軌道長半径 0.00 天文単位 ( 598391.5 km)で公転しています。
  • (系外惑星SDSS 1604+1000 b の 主星SDSS 1604+1000まわりの公転軌道)


  • 主星 SDSS 1604+1000 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
  • 内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.229 天文単位 ( 34312434.7 km)
  • 地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.317 天文単位 ( 47428751.7 km)
  • 外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.483 天文単位 ( 72270921.7 km)
  • スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.711 天文単位 ( 106349827.2 km)
  • 系外惑星 SDSS 1604+1000 bの 惑星境界での中心星からの放射: 8591553.02 W/m2

    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星SDSS 1604+1000のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu 2013による、恒星 SDSS 1604+1000 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.242 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 SDSS 1604+1000 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.306 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 SDSS 1604+1000 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.296 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 SDSS 1604+1000 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.324 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 SDSS 1604+1000 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.545 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 SDSS 1604+1000 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.575 天文単位

    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星SDSS 1604+1000のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 SDSS 1604+1000 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.241 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 SDSS 1604+1000 の暴走温室限界半径 : 0.315 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 SDSS 1604+1000 の湿潤温室限界半径 : 0.319 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 SDSS 1604+1000 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.554 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 SDSS 1604+1000 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.576 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星SDSS 1604+1000のハビタブルゾーン)



    (恒星 SDSS 1604+1000 とその系外惑星 SDSS 1604+1000 b のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 SDSS 1604+1000 とその系外惑星 SDSS 1604+1000 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

    (恒星 SDSS 1604+1000 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102