系外惑星名 : |
SMSS J1606-1000 b |
別名・通称 : |
|
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.8900 |
(木星半径) |
9.9760 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
60.0000 |
(木星質量) |
19076.2800 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
0.0000 |
(天文単位) |
0.0028 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.0000 |
公転周期(年) |
0.0002 |
公転周期 (日・観測/推定) |
0.06 |
(日・観測) |
0.00 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
191.6814 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
55532691.5 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
3852.8 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
3618.2 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
2927.5 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
4581.8 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
4302.8 |
(K) |
半径による等級 |
Jupiter-size |
質量による等級 |
|
検出方法 : |
Default |
質量検出方法 : |
Theoretical |
半径検出方法 : |
Theoretical |
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
SMSS J1606-1000 |
別名・通称 : |
|
恒星までの距離(光年) : |
351.8 |
恒星までの距離(パーセク) : |
107.9 |
恒星半径(太陽半径) : |
0.6 |
(Rsun 推定値) |
恒星質量(太陽質量) : |
0.7 |
(Msun 観測値) |
0.0 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
0.0 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
5500 |
(K) |
スペクトル型 : |
WD |
紫外線の割合[%]: |
6.9 |
可視光線の割合[%]: |
43.2 |
赤外線の割合[%]: |
49.9 |
金属量 : |
0.0 |
絶対等級 : |
12.8 |
視等級 : |
18.0 |
赤経(RA) |
241.6667 |
赤緯(DEC) |
-10.0031 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
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発見者 |
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発見論文-著者 |
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発見論文-タイトル |
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発見論文-ジャーナル |
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発見論文 - URL |
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SIMBAD LINK |
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Open Exoplanet Database LINK |
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SMSS J1606-1000 b
SMSS J1606-1000 b
SMSS J1606-1000 b は、太陽系から 351.8 光年( パーセク)離れた恒星SMSS J1606-1000 を周回する系外惑星で 2021 年に公開されました.
恒星 SMSS J1606-1000 は視等級 18.0, 絶対等級 12.8 です. この恒星は太陽の 0.7 倍の質量で、 半径は太陽の0.6 倍であり 表面温度は 5500 で、スペクトル型は WDです。
この恒星の惑星系で SMSS J1606-1000 b は、恒星 SMSS J1606-1000 のまわりを 公転周期0.1 日で、 軌道長半径 0.00 天文単位 ( 419851.9 km)で公転しています。
(系外惑星SMSS J1606-1000 b の 主星SMSS J1606-1000まわりの公転軌道)
主星 SMSS J1606-1000 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.409 天文単位 ( 61206949.3 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.566 天文単位 ( 84603999.2 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.862 天文単位 ( 128917771.9 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 1.268 天文単位 ( 189708148.9 km)
系外惑星 SMSS J1606-1000 bの 惑星境界での中心星からの放射: 55532691.47 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星SMSS J1606-1000のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 SMSS J1606-1000 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.431 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 SMSS J1606-1000 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.546 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 SMSS J1606-1000 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.527 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 SMSS J1606-1000 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.578 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 SMSS J1606-1000 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.972 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 SMSS J1606-1000 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.025 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星SMSS J1606-1000のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 SMSS J1606-1000 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.429 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 SMSS J1606-1000 の暴走温室限界半径 : 0.561 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 SMSS J1606-1000 の湿潤温室限界半径 : 0.568 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 SMSS J1606-1000 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.989 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 SMSS J1606-1000 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.028 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星SMSS J1606-1000のハビタブルゾーン)
(恒星 SMSS J1606-1000 とその系外惑星 SMSS J1606-1000 b のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 SMSS J1606-1000 とその系外惑星 SMSS J1606-1000 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 SMSS J1606-1000 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102