TOI-1410


恒星 TOI-1410 を周回する惑星(群)
TOI-1410 の想像図
恒星名: TOI-1410
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 237.2785 (光年) 72.7500 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7800 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.7100 (太陽質量・観測値) 0.7100 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K4
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 6.69
視等級 : 11.00
赤経(RA) : 334.88333
赤緯(DEC) : 42.56028
  • この星は TOI-1410 です。 恒星 TOI-1410 は太陽系から 237.3 光年 (72.8 パーセク) 離れています。
  • 恒星 TOI-1410 は視等級 11.0, 絶対等級 6.7 です。
  • また太陽の 0.7 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 4507ケルビンで、スペクトル型はK4 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 TOI-1410 b 半径 0.289359 質量 0.033380 軌道長半径 0.020000
    (恒星 TOI-1410 の惑星系の想像図)



    恒星 TOI-1410 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.343 天文単位 ( 51348508.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.474 天文単位 ( 70977057.4 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.723 天文単位 ( 108153328.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.064 天文単位 ( 159152360.4 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星TOI-1410のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1410 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.379 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1410 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.480 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1410 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.463 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1410 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.508 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1410 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.888 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1410 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.937 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星TOI-1410のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1410 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.374 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1410 の暴走温室限界半径 : 0.495 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1410 の湿潤温室限界半径 : 0.495 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1410 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.903 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1410 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.939 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星TOI-1410のハビタブルゾーン)



    (恒星 TOI-1410 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 TOI-1410 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1810 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102