TOI-1723


恒星 TOI-1723 を周回する惑星(群)
TOI-1723 の想像図
恒星名: TOI-1723
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 328.5272 (光年) 100.7270 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.0900 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0300 (太陽質量・観測値) 1.0300 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M9
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 16.98
視等級 : 22.00
赤経(RA) : 116.79708
赤緯(DEC) : 68.47667
  • この星は TOI-1723 です。 恒星 TOI-1723 は太陽系から 328.5 光年 (100.7 パーセク) 離れています。
  • 恒星 TOI-1723 は視等級 22.0, 絶対等級 17.0 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.1 倍の半径です。 表面温度は 3300ケルビンで、スペクトル型はM9 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 TOI-1723 b 半径 3.000000 質量 0.032700 軌道長半径 0.114000
    (恒星 TOI-1723 の惑星系の想像図)



    恒星 TOI-1723 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.257 天文単位 ( 38469141.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.355 天文単位 ( 53174406.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.542 天文単位 ( 81026027.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.797 天文単位 ( 119233349.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星TOI-1723のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1723 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.291 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1723 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.368 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1723 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.356 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1723 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.389 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1723 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.724 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1723 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.764 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星TOI-1723のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1723 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.289 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1723 の暴走温室限界半径 : 0.382 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1723 の湿潤温室限界半径 : 0.383 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1723 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.736 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1723 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.765 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星TOI-1723のハビタブルゾーン)



    (恒星 TOI-1723 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 TOI-1723 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1853 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102